000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

三日月の夜にはミルクティーを

三日月の夜にはミルクティーを

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Free Space

    usa2.gif
                     usa3.gif
          iusa6n(2).gif
使用素材*ROKO*
http://roko.lolipop.jp/


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ




人気ブログランキングへ

Archives

2025.06
2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2025.01
2024.12
2024.11
2024.10
2024.09

Category

Freepage List

2009.04.17
XML
カテゴリ:高校生のころ
高校生の頃のお話。

ある日のこと。
体育の授業のために、更衣室で着替えをしておりました。

ふと横を見ると、見慣れない女の子が…。

体育の授業は2クラス合同。

「あら。お隣のクラスに転校生でも来たのかしら。」

そう思っていると。

「ねえねえ。あの人、すっごく痩せたよね。」
「へ…?」
「ほら、隣のクラスの○○さんよ。」
「はい…?」

彼女が指差したのは、さっき私が転校生だと思っていた方。

「ええっ。○○さんだったの。」

気付くはずもありません。
ふっくらしていた頬は、げっそりと痩せこけ。

どこからどう見ても別人。

「春休みの間に10kg痩せたんですって。」
「はらまあ。」

人って10キロも痩せると、あんなにも変わるものなのですね。

うーん。
前の方が可愛かったかも…。

そう思っていたのは、おそらく私だけではないはず。

何か事情があって、痩せたと聞きましたが…。
それにしても痛々しい。

体育の時間になって。
準備体操を始めた途端。

バッターン。

…と、そのお方、倒れてしまいました。
貧血で倒れるのは、私も得意ですが…いやいや、そうではなくて。

そのまま保健室へ連れて行かれたお方。

その後何があったのかは、誰も知る由もありません。
…が、その日を境にそのお方、あっという間にもとのお姿に。

最近は食べたくても食べられない…という病があったりすることですし。
一概には言えませんが。

きっと自分が思ってるほど周りの方は、女性の健康な姿が嫌いではないと思いますわ。
…と、最近ちょっと体重が増えてしまった自分を慰めてみる…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.04.17 17:02:33
コメント(12) | コメントを書く
[高校生のころ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X