三日月の夜にはミルクティーを

2010/01/14(木)17:58

あら、駄目だったのね

わたしの日記(807)

先日、購入した椅子。        ボックス型の椅子…なのですが。 座る部分は、クッションが入っていて、見た目以上にしっかりしている。 そして、そして、何よりも。         蓋を開けると、物入れになっていて。 読みかけの雑誌とか、その他もろもろ。 その辺に散らかっているものを隠す…あ、いえいえ。 収納することが出来るのです。 実はこの椅子。 椅子として使うために買ったわけではなくて。 高いところに手が届くように。 踏み台代わりに、買ったもの。 それまでは、こたつを兼ねたテーブルを、踏み台にしていたのですが。 テーブルではなく、こたつとして使っている今。 踏み台が必要なときは。 こたつ布団を掛けたまま、ズルズルと引きずるか。 いちいちこたつ布団を外して、ウンショと運ぶか。 どちらかにするしかなく。 あまりにもそれは…状態だったので。 いろいろ兼ね備えた踏み台を買おう!…と。 思い切って、購入したのでした。 実物を手にすると。 思ったよりしっかりしてるし、中には結構たくさん入るし、座り心地もいい。 おまけにコレ。 使わないときは、畳んで平べったくすることが出来るのですよ。 おお。 一石三鳥だわよ。 と、大いに満足しながら、説明書を読んだらば。 は? …何ですって? そこにはデカデカと。 「踏み台として使わないでください。」 ええーっ。 駄目なの?…ダメなの? ほんとに駄目なの? それって、一瞬にして買った意味が無くなってしまった…っていう事? がーん。 と、落ち込んだのは、ほんの一瞬。 誰が何といっても、私は使うのよ。 踏み台として、使ってみせるのよ。 というか。 これ、中に雑誌を入れると、滅茶苦茶重いし…。

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