三日月の夜にはミルクティーを

2010/11/06(土)11:46

あ、まだ先があったんですね。

わたしの日記(807)

とあるシークレットバーゲンのお知らせをいただいて。 とある会場へ。 きっと、多いわよね。 そう思いながら。 エレベーターに乗って。 会場の入口へ。 ちらっと見えた、お会計の列。 「あ、やっぱり並んでるし。」 でも、長蛇の列…というわけではなさそう。 ならば…と。 時間をかけて、会場の隅々まで見てまわる。 程よく疲れたところで。 『会計』と書かれた案内へ。 会場を出た廊下には、20人ほどの列。 「さっきより、短くなってるし。」 実際、会場の整理をなさってる方は。 まるでディズニーランドのように。 どんどん、並ぶ範囲を少なくなさってる。 ああ、よかった。 長蛇の列に並ぶ体力は、残っていなさそうだし。 そんなこんなで。 列はだんだん、会計の部屋に吸い込まれていく。 「もうすぐよ。」 部屋に入って。 うっ……。 なんと。 部屋の中は。 くねくねとした人の列が。 それこそ、ディズニー状態。 あぁ。 思わず、貧血を起こして倒れそうになりましたが。 ここまで来て、帰るわけにはいきません。 結局、廊下に並ぶ時間よりも。 部屋の中に並ぶ時間のほうが、何倍も長くて。 会計を済ませたときには。 身体の芯から疲れておりました。 こんなことなら。 お買い物の時間を、もっと短くするんだった。 後悔しても、しょうがなく。 そういえば。 ディズニーも、見えないところに長蛇の列を作っているわよね。 何もかもが終わってから。 気が付いたのでした。

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