三日月の夜にはミルクティーを

2011/08/29(月)19:13

現実は厳しいのです

わたしの日記(807)

先日のこと。 姪のバレエの発表会へ。 小さなブーケとお菓子を持って。 ワクワクしながら、行ってまいりました。 子供たちのバレエって。 やっぱり。 可愛いですね。 衣装の可愛さもさることながら。 小さい豆のような子供が。 一生懸命ポーズを取っている様子を観ていると。 思わず、口元が緩んでしまう。 何度観ても。 飽きません。 で。 やはり、その発表会でも。 大人の方々の参加が…。 凄いと思ったのは。 皆さん、トウシューズをお履きになっていたこと。 全ての方が。 小さい頃からの経験者…というわけでは、なさそうだったのですが…。 なかなか、やるわね。 なんて。 上から目線で感心していると。 最後は。 一列に並んで、退場を。 あっ…。 そうですか。 客席から観ていても。 そんなに、分かるものですか。 いつあるとも知れない、自分の発表会を。 楽しみにしていた私は。 夢から覚めたような気分に。 いわゆる。 振袖といわれる、二の腕の筋肉がね。 そうなんですよ。 子供たちとは。 やっぱり違うのよねぇ。 こう。 フリフリと…。 バレエの発表会という。 夢のような世界で。 唯一。 現実を見た瞬間でありました。

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