2010/12/13(月)22:14
嬉しい知らせ
昨日は、愚痴を聞いていただき、ありがとうございます。
今日の夕方、母から電話をもらって、
なんと、受け入れ不可能だと思っていた、
千葉の病院は、受け入れてもらえたんだそうです。
いや~、期待し過ぎないようにしていただけに、かなり、嬉しかったです。
「がん患者・家族総合支援センター」の方や、
各病院の医療相談室の方々に、
何度も話を聞いてもらった甲斐が、ありました。
病気の症状を伝えていた時は、みなさん口をそろえて、
ほぼ無理とのことだったのですが、どこかの方が、
頑張ってくれたんですよね、きっと。
「数日でもいいから、穏やかな最後を、迎えさせてあげたい」
と、私が言ったこと、通じたのかな?
今日は、兄と妹が、青森の実家に向かっていて、
明日説明を受けた後、搬送ということなのですが…。
兄は、ずっと海の底にいて、連絡がつかなかったので、
ここしばらくの状況を把握していないので、浦島太郎状態。
元気だったはずの父が、いきなり余命幾ばくもなく、
民間の救急車をチャーターして、青森から千葉に移動させる。
なんて、話を一度に聞かされたので、
全く理解できないようで、さっき電話をしたら、
今更ながら、反対していました。
兄には、
「お兄ちゃん以外は、みんな納得しているから、お母さんと話しあってね」
って、言って電話を切りました。
こんなところで、口を出したら、それこそ巻きこまれてしまいます。
見守るのみに、徹しようと思います。
…が、肝心の兄は、新幹線が八戸までしか行けず、
明日の始発で、地元に帰るそうです。
そこで、ごねないでよねー。
今日のうちに、終わらせておいて貰えますように…。
田舎では食べられなかった、美味しいお菓子を、食べさせようかなぁ。
もちろん、柔らかいものなんでしょうけどね。