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テーマ:ペットと子供(4)
カテゴリ:子供とペット
子供達へのクリスマスプレゼントだった。 本当は、1度見学して、ビーグルを買うつもりでペットショップへ向かった。 いざ、買おうとしたら、 ビーグルちゃんのとなりで、うるうる目の女の子がお座りして私を見つめていた。 もう、たまらなかった。 「この子が、お母さんに連れて行ってってお願いしてる」 長男と末息子が付いてきていて、 長男まで、その子のうるうる光線に参っていた。 予算もかかる。。。どうする 「もう1回考えさせてください」 私と子供達は、1回そこを出た。 「どうするお母さんは、あの子を置いていけないよ」 「そうだね」と物静かに長男。 「え~ビーグルって言ってたよ~」と末息子。 「もう1回だけ、もう1回だけ行ってみようよ。ね」 そして、3人でまた中へ・・・ 時間はしばらく経っていた。 なのに・・・ウェスティの女の子はきちんとお座りして、うるうる光線 を送り続ける。 「お母さん、もうだめ。この子を置いていけない・・・」 「そうだよね」と長男はニコニコ 「え~やだ~」と末息子の横で ビーグルちゃんは、クンクン甘えて泣いていて・・・ 「できる事なら両方連れて帰ってあげたいね」 と言いいながら、連れてきたのがミルクなのでした。 9ヶ月になったミルクは、 今でも抱っこして欲しい時、遊んで欲しい時 うるうる光線をめいっぱい出して おすわりするのです。 ほんと、抱きしめたくなります。 でも、私がミルクをかわいがると、 小4の末息子は、ミルクに敵対心を燃やすのか、 ミルクをいじめます ミルクにとって、1番怖いのは、まだ9歳のお兄ちゃんなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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