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カテゴリ:子供
昨日キャンプから帰って、
いろんな現実が待っていた 何もかも全てが嫌になってしまい、自暴自棄になってしまいそうだった。 そんな時、長男が珍しく、主人の実家のお墓参りに行くから連れて行ってと言ってきた。 身体はだるかったけど、洗濯機を回したり、洗濯物をたたんで 子供4人を連れて、出発した。 で20分くらいで着く。 私はいろんな現実で、涙が止まらず、 長めにドライブして、私の今の気持ちも少しずつ話した。 深呼吸を何度もして、呼吸を落ち着けて主人の実家へ。 墓参りに来なさいと、ヤンヤン言われていたので、 ホッとした。 そこには、いつものように、妹の子供が二人だけで来ていた。 1歳の男の子と5歳の女の子。 子守は嫌いだと言い張っていたお義母さんも、娘の子供は別よね~と思ってしまった私 その後は1歳の男の子はげ○う○ちをお尻につけていて、 お風呂で洗ってあげたら、すっかり私に懐いてくれた。 でも、男の人にはなかなか慣れないらしく 最初は長男、三男が近づいてあやしても、ワンワン泣いた。 それを心配した四男は、お兄ちゃん達よりもたくさん遊んでいるからと 1歳のいとこをあやしていた。 しばらくたって、5歳のお姉ちゃんがいきなり来て かがんでいる四男の左のほっぺをビンタした。 「ピシ」結構入った。 四男はマメ鉄砲くらった鳩のように、固まってしまった。 「○○ちゃん、どうして○○兄ちゃんをたたいたのかな。お兄ちゃん、痛いよ」 私が聞くと、ふくれっ面のいとこは、微動だにしなかった。 「お母さん・・おれ・・今・・何か・・した?」 「何もしていないから、いいんだよ」 私は1歳の甥っ子を抱きながら言った。 ちょうど義妹も来ていたので、女の子は叱られた。 「あやまりなさい」 叱ってくれたけど、強情にも絶対いう事は聞かない(^_^;) その後は「ウェーン」 だったので、ばあちゃんが「おいで。おいで」 「○○(四男)が、○○(1歳)ばかりあやすから、寂しかったんだねぇ」 それは、分かる。 確かに、四男を好んでくれているのは知っている。 でも、5歳のいとこは、三男も大好きで、今までお兄ちゃん3人の側に行っていたのに 来ていきなりの出来事だった。 結局、叩かれた四男の心のケアはそっちのけで、終わってしまった 四男にかわいそうな事しちゃったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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