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テーマ:徒然日記(23395)
カテゴリ:日常のこと
心配していた台風も、この辺ではたいした事なく通り過ぎていきました。一応花を植えたプランターなんかは塀の内ら側へ、そして飛びそうな物は片付けて備えだけはしていました。 そんな昨日の午前中、離れて暮らす息子から「家に帰ろうと思ってるんやけど留守になれへん?・・・」と電話。 ゴールデンウイーク以来の帰省です。 内定をもらうまでのいきさつなんかを、こと細かく熱っぽく話してくれました。 就職活動から会社見学や面接は、緊張もし、ず~と大変だったろうな。 息子が満足そうなので、ほんとうに嬉しく思いました。 特に印象に残った彼の言葉。。。「一度ダメになっても、またチャンスはあるもんやなぁ」と。これからもピンチもあれば、またチャンスもあることを知ったと思う。 彼は今まで進路は自分で決めてきました。文系or理系を決める時、また塾をどうするか、それは誰でもあたりまえの事なのですが、ややもすると“ああすれば良かったかな~・あっちの方が良かったかな~”なんて、後悔するほどでなくても、迷いみたいなものが頭をかすめたりするものです。ところが今のところ彼はそういう感じの迷いが無い。よく考えて進んでいっているのか、それともどこかで知らず知らずのうちに折り合いを付けているからなのか。 今日バイトがあるため一泊だけして帰って行きました。 近況なんかをいっぱい話してくれました。 今度はこちらから訪ねて行こうかな
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