2008/09/18(木)15:51
少し縫ってはみたが
空き箱に、「切って使える仕切り板」高さ4センチ以上用を2個買ってピースを入れてみました。
この仕切り板は、手で簡単に折れます。縦と横をはめてみると、かなりしっかりした仕切りが出来上がりました。これだけではまだ足りないほど何種類もの布を使う予定です。先生に並べてもらいました。
唇が4個あるみたいでしょう。下に敷いている白い布は、一見ネル(生地の種類)みたいで、ピースレイアウターと言うそうです。定価2,300もします。ピースを並べてデザインや配色を見るための布です。貼ってはがせる優れもの。貼ったまま保管や携帯ができるのでとっても便利。ただ、糸くずやゴミまでくっ付いちゃうんです。
縫ったところ
ピースとピースを縫い繋げていくわけですが、これがちょっとした決まりがあって、例えば、しるしからしるしまで縫うとか、縫代含む端から端まで縫う、また、しるしより一針分だけよけい縫うとかあります。その都度先生が教えてくれるんだけど、完成してしまうともう忘れちゃう。それぞれ縫い方や、縫代の倒す方向に決まりがあって、すぐ忘れちゃうから、裏側をしっかり写真にでも撮らないとな~と思いつつ、それが未だにできていません。パッチやっている方々は、きっちり記録されてるのかしら?キルト芯(キルト綿)と合わせると隠れちゃうからね。