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2019/03/03(日)14:07

ヨガの先生

日常のこと(326)

​​​ヨガに行くようになってまだ1年経ってないかな~ 通常は月2回なんだけど、ありがたいことに昨年10月から月4回教室があります。 4月からは、また月2回になります。何せ、市の限られた予算での市民サービスなもんで… 先生は男性で、年齢は、この1月で70歳になられたとのこと。 高身長、細身で手足が長く、身体は柔らかいし、ヨガにピッタリ。 ある日、レッスン開始時間に一人の女性が元気よく入ってこられました。 新しい生徒さんだと思ったけど、前へスイスイと行かれます。 先生の奥さんだったのです。 「主人が喉のポリープの手術をして、退院はしたんですが、まだ喉の調子が本調子ではないので代わりに来ました」とのことでした。 喉のポリープか~ なるほど… 先生はレッスン中よくおしゃべりされます。ポーズの説明以外にも途切れることなく話されます。聞いてるこちらも全て聞いてられません。 でも、たまに問いかけてくるので、一番前の人は聞いてなくちゃいけないのです(笑) ヨガは身体に大変良いそうです。 そんな良い事をしているのに、全身麻酔でのポリープ切除術のために入院か~と、ちょっと複雑な気持ちになりました。 術後の副作用みたいなのもあるそうで、切り取って終わりじゃないんだ~と思いました。 ポリープができても、今も同じ調子で話し続けておられます。 会場が広いし、他の教室もお持ちなので、喉に負担がかかってたんでしょう。 もうこれからは必要な事だけ伝えるで良いんじゃないかなと思うのは私だけではないと思います。 先生曰く、”人間の病気は、ウイルス感染以外は自分で作ってる”とおっしゃいます。 先生が、そもそもヨガを始めたのは、 結婚した当初、奥様がひどく体調が悪かったそうで、奥様は良くなるため、いろいろ試して、最終的にヨガが一番良かったと… で、奥様のことを理解するため始めたとのことでした。 指導者として本格的にやり始めたのは、たぶん、現役をリタイヤしてからのようです。 私は教室でやるだけで、家では面倒で全然やれてなくて、効果は期待できないけど、心身ともに良いもんなんだと分かって良かったです​​

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