milkyの心のままに独り言

私の日記の更新率‥83％

なんか、中途半端な数字

でも、いつからか100％を目指さなくなった

一生懸命という言葉は嫌いではないが

人には、それぞれ限界があり

その限界は、みんな違う

もともと、私の場合は

言語表現より

文字にした方が伝えやすかったように思う。

例えば、毎日、一生懸命を唱えつつ

生きていたらどうだろう？

それは、或る意味こわい

瞬発力というのがあるのは解かる

だとしたら、私が一生懸命でいるのは

瞬発力と比例する

そして、その瞬発力が継続する時間は

また、バラバラで

数秒の時もあれば

長い日数を過している時もある

同じ時間の流れなのに

早い、遅いと感じるのは

そんな事も関係しているのかも知れない。

生きて居るのは、重たい荷物を背負い

イバラの上を歩くのに似てるというのを

聞いた事がある

確かに当っていない事もないけど

私は、どうだろう？

日々、弁当箱に何かを詰める様に

生きて居る気がしたりして

そして、その弁当箱は

フリーサイズ

いつか時計が止まる時まで

私は何かを摘んで入れつづける

自分の心の中に

そして、誰かの心の中に

できるなら、美味しいものを詰めたいけど

こんな風に考えられるようになったのは

100％を目指さなくなった現われかも知れない。

いつもそこを目指してたら

弁当箱は、すぐに溢れてしまうから


終わり