MILKYWAY

2007/11/18(日)00:28

悠久の時を越えて。。。

「人生」という物語 主人公は…(21)

悠久の時を越えてめぐり合った愛しい人たち その人たちとの過去世で思いを残していることを やり残したことを  今ここで 現在の私として体験している 結ばれることのなかったあなたとの出会い 何度となく役割を変えて出会っているあなたとの出会い 守ることのできなかったあなたとの出会い 何度めぐり合っても いつもそばにいてくれるあなたとの出会い スピリチュアルな私 そして 今出会っている人たちとの役割 母であり 娘であり 教師であり ヒーラーであり 友人であり。。。。 その役割を 現在の私が体験している 家族と過ごしている私 友人と過ごしている私 仕事をしている私 現実的な私  過去のつながりに魅入られているときは  心が躍り懐かしい感情があふれてくる 「あのときにできなかったから 今 こういう出会いになっているんだ」 そして 現実の生活を意識すると 苦い思いがこみ上げてくる 「もっと地に足をつけて 自分の足元をしっかりと見て」 見える世界と 見えない世界の狭間に立ち  どうしていいのかわからなくなるときがある 私は いったい 何を求めて どこに行こうとしているのだろう

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