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カテゴリ:本
こんにちわニッチです
マッチに似てるといわれました。火が点く方でも点かない方でも微妙です えーと「φは壊れたね」読み終わりました 結局ゆうべお風呂の中で読んじゃった ちょっとのぼせたけど 第四章~エピローグ 四章の最初のとこでだいたいわかりました。犯人その他について まあ、それしかないってゆーか消去法ってゆーか 殺したタイミングだけわからなかったけど(それが重要なんですが・・・ で、犯人ですが 金田一少年の事件簿でもおんなじようなのがあったけど それって反則じゃないかな?ミステリとしては う~ん あと、僕は萌絵お嬢様が犀川センセに代わって探偵役を務めるのかと思ってたら、違いました 本の帯にはそんな風に書いてあったじゃん・・・ まあ、いいけどね あと萌絵お嬢様と犀川センセ いつの間にかとても仲良くなってたようです 知らんかった ---------------------------------- で、感想 ちょっとミステリとしては疑問符がつきますね でも、本気で犯人当てようと思ったら可能だと思います トリックもよく読めばわかるはず あと、普通に小説として十分面白いですよ 文章がきれいでわかりやすいしね この人の文章はとても好きです 難点を挙げるとすればメインキャストの山吹君、加部谷さん、海月君のうち 山吹君が終始ホモくさいのと 加部谷さんのキャラが立ってない(とゆーかいらない)点ですね あ、犀川センセは声のみの出演でした んじゃ、気が向いたら、またなんかレビューしてみまーす お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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