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お昼寝大好き(*^_^*)まいりぃ

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大韓民国弁護士


第1話 彼らの縁
しがない新米弁護士のイギョンは、親友で女優のエリが離婚したとの記事を見て心を痛める。エリは元夫のミングクを相手に財産分与訴訟を起こすべく、大手ローファームのデポに最高の弁護士を依頼する。デポのスカウトを受けてロスから帰国した弁護士のヒョクは、エリに1億1千万ウォンの財産分与を勝ち取ると約束する。ヒョクは元同棲相手のイギョンと一緒に買った家に戻ってくるが、イギョンは6年前に勝手に姿を消したヒョクを拒絶する…。

第2話 弁護士はこちらです!
ミングクはエリの親友のイギョンに弁護を依頼してエリの鼻を明かそうとする。イギョンは詐欺罪で警察に連行された父親の示談金を用意できずに困り果てる。それを知ったミングクは高額の着手金をエサにして弁護を引き受けさせようとするが、イギョンは親友を裏切ることはできないと言い張る。着手金を返すためにミングクの会社を訪ねたイギョンは、記者たちの攻撃を受けるミングクを見て、思わず「自分が弁護士だ」と言ってしまうが…。

第3話 秤の上の大韓民国(テ~ハンミングク)
イギョンがミングクの弁護士になったと知ったエリとヒョクは驚く。エリはそこまでするのかと非難するが、ミングクはもう決めたことだと言って対抗する。エリへの罪悪感で悩んでいたイギョンは、ヒョクがエリの弁護士になったと知る。ミングクの依頼を断れと言われたイギョンは対抗心を燃やし、一歩も引かないと宣言する。そこでヒョクは2人が同居していることを秘密にしようと提案するが、ミングクとエリがイギョンの家を訪ねてくる…。

第4話 目を閉じないで
イギョンはエリがまだミングクを愛していると指摘するが、エリは黙って立ち去る。高校時代の恩師から生徒が詐欺に遭ったことを聞かされたイギョンは、ミングクの答弁書を後回しにして詐欺事件の内容証明を作成する。そんな中、事務所費を滞納したイギョンは強制的に退去させられ、ミングクの会社の地下に引っ越しをする。ミングクと話している最中に詐欺相手から呼び出しを受けたイギョンは危害を加えられそうになるが、そこにミングクが現れて…。

第5話 独りもんもん 大韓民国(テ~ハンミングク)
ミングクに助けられたイギョンは意地を張りつつもお礼を言う。病室不足でイギョンと相部屋になったミングクはイギョンを意識し始める。2人の入院を知ったエリとヒョクはお見舞いに行くが、相部屋だと知って動揺する。
ヒョクはエリのミングクへの未練に気がつき、エリに温かい言葉をかける。退院したミングクとイギョンは意思が通じあうようになり、急速に距離を近づける。エリとヒョクは2人がじゃれあう姿を見てただならぬ雰囲気を感じ取る…。

第6話 3文字
ヒョクはミングクにイギョンを軽く扱うなと警告するが、ミングクはお前には関係ないと言い返す。エリはイギョンに今でも自分の味方かと問うが、イギョンはもうミングクの味方になったと答える。そんな中、エリが婚約前にミングクの母と交わした念書の存在が明らかになる。離婚の際に財産分与請求はしないと記載された念書にサインを強要されていたエリに同情したヒョクはミングクに殴りかかるが、その事実を知らなかったミングクは驚く。

第7話 ウソつきは誰?
イギョンを呼び出したデポの代表は法廷で争っている弁護士2人が同居しているのは道徳に反すると言ってミングクの弁護を降りるように説得する。イギョンとこじれたくないヒョクは自分がエリの弁護を降りようとするが、イギョンは依頼人を見放すのかと批難する。ミングクの母はエリを苦しめるために念書をマスコミにFAXする。それがイギョンの仕業だと思ったエリはヒョクを連れて抗議に向かう。ミングクは、エリの責められたイギョンをかばう。

第8話 予測不可能な心臓
酔ったエリを家に送り届けたミングクは、翌朝記者に囲まれる。テレビでその様子を見たイギョンとヒョクは2人が和解したと思うが、ミングクもエリもこれまで通りに争うと言う。
臨時調停で顔を合わせた4人はお互いの主張を戦わせる。ミングクの秘書リュドンにヒョクとの同居を知られてしまったイギョンは、ミングクに事実を伝えようとするが、どうしても言い出せない。しかし、ミングクはデポの弁護士からの密告メールで同居を知ってしまう。

第9話 50秒のあと
イギョンとヒョクの同居を知ったミングクとエリ。裏切りに傷ついたエリはヒョクを解雇する。同居を密告したオ弁護士を訪ねたミングクは、イギョンとヒョクがマンションをめぐって調停中であることを知る。イギョンの弁解を聞いたミングクは解雇をしないことを決め、素直に愛の告白をする。ミングクに自分が好きかと尋ねられたイギョンは…。一方、イギョンの昔の携帯電話に残されたメッセージを聞いたヒョクはイギョンの事務所に向かう。

第10話 ダメな理由だらけでも
6年前に残した“家を譲る”というメッセージをイギョンが大切に残していたと知ったヒョクは改めて罪悪感を抱く。そんな中、ミングクとイギョンのスキャンダル記事が出回る。親友に恋人を奪われたと報道されたエリは世論の同情を買い、ミングクは批判の目にさらされる。世論の注目の中で裁判が開かれ、ヒョクはミングクとエリが結婚する時に交わした契約書を公開する。契約書の存在を忘れていたミングクは驚き、イギョンは言葉を失う。

第11話 待ち続けて
婚前契約書のことでイギョンに文句を言われたミングクは、河原にイギョンを置き去りにする。イギョンはミングクを待ち続け、迎えに戻ったミングクはさらに愛しさを募らせる。その夜、イギョンはヒョクと口論になって家出してしまう。裁判長に呼び出されたイギョンとヒョクは4人の関係が複雑であることを理由に500億ウォンでの強制調停を言い渡される。そんな中、エリは両親の命日を迎える。ミングクはエリの家を訪れて法事を手伝う。

第12話 できるできないも 友達だから
イギョンに会ったエリはまだミングクを愛していると告白する。エリの本心を知ったイギョンは友情と愛の間で悩む。ミングクに強制調停のことを伝えたイギョンは、エリと本音で話し合うべきだと話す。エリはミングクにやり直すなら財産分与はなかったことにすると提案するが、ミングクはきっぱりと断る。結局、ミングクには500億ウォンの財産分与の判決が下される。それが原因でハン・ミングクファンドのイメージが傷つき、ミングクは窮地に陥る。

第13話 ブリキの弁当箱
マンションをめぐって法廷に立ったヒョクは共同財産にすることを提案してイギョンにプロポーズするが、イギョンは拒否する。ヒョクは酒に酔った勢いでイギョンの携帯電話に6年前に去った理由を録音する。ファンド・ランで窮地に陥ったミングクは株主たちから代表交代を迫られる。会社を守るためにプライドを捨てたミングクはエリに財産分与分を投資して欲しいと頭を下げる。イギョンはミングクを励ますために心をこめた弁当箱を渡す。

第14話 恋などあきらめる
友人の結婚式の付添を頼まれたイギョンとエリはわだかまりを解く。同じホテルで受益者総会を行ったミングクは出席者から代表交代を迫られる。そこに現れたエリは財産分与分をファンドに投資したことを発表し、ミングクは窮地を救われる。イギョンはエリと比べて無力な自分を悔やむが、ミングクはイギョンの弁当が力になったと話す。イギョンの部屋を訪ねたミングクは、ヒョクがイギョンの携帯に録音したメッセージを偶然に聞く。

第15話 利己的な選択
ヒョクとイギョンの絆の強さを知ったミングクはイギョンにヒョクのメッセージを聞かせる。事実を知ったイギョンはヒョクの元に駆けつけて涙を流す。ファンド・ランが止まらずに再び危機に追い込まれたミングクは代表を退くことを決意する。すべてを失ったミングクはイギョンに選択を任せると言ってプロポーズをする。ロスに戻ることを決めたヒョクはイギョンに見送られて経つ。その頃、ミングクも中国に経つことをエリだけに告げるが…。

第16話 3回は聞いてよ
1年後、帰国したミングクはデハン運用に姿を現す。ミングクと再会したイギョンは驚きのあまりに声を失う。部下のハンサンを影武者にして中国でファンドを動かしていたミングクは、社員たちの平穏な様子を見て満足する。ロスから一時帰国したヒョクはイギョンのパートナーとなってデポを相手に勝訴する。一方、ミングクとエリも良き友人となりつつあった。そんな中、ミングクの母に呼びだされたイギョンは結婚の意思があるかと聞かれるが…。


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