展開(表情から)
みるみるが笑っているわけ
みるみるは身体の中にいて、その人の悪いものを
とりこんで、浄化してくれる、けなげなやつです。
顔は、いつもほのかに笑っています。
本来みるみるは顔とか手とかに分化していない姿を
しているのですが人格化してとらえると
いつも笑っているのです。
その人がいつも酷使している場所に潤滑油として存在し
どんなにつらくてもつらいと感じさせない。
だからみるみるをちゃんと自覚している人は
力のある人なのです。
世にでている人も出ていなくても
人と会った時にみるみるをちゃんと育てている人は
うるおっている感じがします。魅力的です。
それでも、みるみるはいつも笑っているから
大丈夫と思って、過信すると
野球選手のひじのように、膝関節症のように
いきなり摩擦にやられてしまう。
笑っていても、みるみるはしんどい時もあって
内部に浄化しきれない固まりを持ってしまうときも
その固まりが重すぎて、たえられなくなり
固まりがみるみるの重要な水成分を吸い付くし
笑ったまま、いきなり枯れてしまう。
かなりけなげなやつです。
(自作のスライムに、市販のスライムを入れると白くにごり
水分が出ていき、やがて枯れていったことから発想。
ビデオ有り。未編集)
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