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2010.03.09
カテゴリ：果樹
随分前に貰った国産の胡桃。
 みんな食べてしまったけれど母が胡桃の樹が欲しいと 言うので3個だけ残しておいた。  調べたら植える前に一晩水に浸けておいた方が良いと あったので水にドップリと浸かってもらった。 念のために活力剤のメネデールとHB-101を ダブル投入。  黒のビニールポットに1個づつ 果たして芽は出るのでしょうか？ 出たとして双葉がどんな形をしているのかが 非常に気になる。 大概の種は中身を見ると半円型とか卵形とかで 双葉が想像出来る形をしてるけれども クルミの中身って凸凹してるじゃん 一体どんな双葉を出してくるのか興味深いゾ！  輸入物の殻付きクルミだと果肉部分を取った後に 機械で熱乾燥をするせいで芽が出る事は無いけれど 国産物だと天日干しをする場合が多いから 芽が出る可能性があるそうな。 国産の菓子胡桃も調べてみたら30品種以上あるらしいし。 このクルミの品種名は分らないけれど 実が大きいから食べごたえあるし 芽が出たらいいな～。 種から育てて約10年後に実が出来るらしい そして樹高は10m以上にそんなデカイの ドコに植えるんだろ。 しかもクルミの樹は自分の周りに他の植物が 育たないように抑制物質を発生しているそうな そんな厄介な樹を母上は一体ドコに植えるんで？  発芽が楽しみだ。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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