テーマ:お金のハナシ(2479)
カテゴリ:つぶやき・・
金曜日にポスティングされた産経リビング。
見た人も多いのではないでしょうか 私も最初に見た時は、実感なかったけど、 ちょっと時間が出来たので、試算してみました。 60歳まで、残された時間はあと20年。 ホントに2000万も必要なのかな ねんきん定期便を引っ張り出してみました。 一体、いくら年金もらえるんかな 改めて見たら…少ない ダンナ君と二人合わせても、この金額では 半年も生活出来るかどうか…ビミョー。 とりあえず、リビングに載ってた下記3タイプで試算。 1・生活できればOKタイプ(20万/月) 2・それなりに…タイプ(28万/月) 3・ゴージャスタイプ(35万/月) ちなみに・・・ 平均寿命は 男性で80歳。 女性が86歳で計算。 老後の生活費は 1・240万 2・336万 3・420万 65歳から夫の平均余命までの年数 =夫が死亡するまでの生活費 1・3600万 2・5040万 3・6300万 妻が一人暮らしになってからの生活費 1・1008万 2・1441万 3・1764万 65歳以降に必要な費用総額 1・4608万 2・6451万 3・8064万 ここまでは、計算方法はみんな一緒 。 どのタイプを選ぶかで、必要な金額が変わってきます。 問題はここから。 老後の収入と準備できる金額の総額を確認 ここで、ねんきん定期便が必要。 『これまでの加入実績に応じた年金額』 3段にある表の一番下の金額、 これが?年間にもらえる年金額です。 やっぱり、少なっ でも、もらえるだけ有り難い。 A 夫の年金見込額×15年 B 妻の年金見込額×21年 C 夫の退職金 D 妻の退職金 E 個人年金保険、終身保険などで受け取る予定のお金 F 65歳時の貯蓄 A~Fを足した金額=老後の収入と準備できる金額の総額(G) になります。 老後の不足金額を算出 最初に選んだタイプ 1・4608万 2・6451万 3・8064万 から (G)老後の収入と準備できる金額を引く いくらになりましたか 我が家はあと19年で2000万以上が必要と出ました。 しかも1で。 ちなみにダンナ君の退職金が不明なので その金額によって、かなり変わって…くるかなぁ。 やっぱり、あとは私が扶養を抜けて働いて、 厚生年金を、残り何年掛けられるか、が老後の収入のポイントのようです。 20年で2000万…1年で100万貯めたらいいのよね。 1ヶ月に8万ちょっと貯金出来たら、楽勝って・・・ ムリですからーっ。 最後に落とし穴 です。 定年が60歳として、年金受給年齢が65歳。 つまり5年間は無収入になるので ここで、働ける人はある意味幸せ。 働く意思がない、働けない人は さらに5年分の貯蓄が必要なので、ご注意下さい。 さらに、さらに、子供の年齢にも注目 60歳時点で、子供が未成年や学生の場合、教育費もかかります。 FPの勉強しようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.21 14:48:54
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