薔薇乙女とゆかいな仲間たち

１０月３日の夜、車のエンジンルームから救出されたチビ猫さん
体重３６０グラム　オス　茶トラ　生後１か月

離乳食を少し食べ、その夜は就寝。
翌日おしっこをトイレで１回して、動物病院でおもらし１回　夜寝床にうんちを漏らして
床にもおしっこをもらしていた。


ノミ退治のスプレーと猫風邪とコクシジウム治療の治療開始。
血液検査の結果は陰性。

１０月５日　ちびちびとしかご飯は食べない。
油断すると先住猫がゲージの外からつまみ食い。
手で口までもっていって食べさせる。
おしっこはトイレに２～３回した様子。

１０月６日　ご飯の食いつきが良くなった。動きも子猫らしく活発になった。
ノミはすっかりいなくなった様子。
お腹のあたりの毛がちょっと剥げていて傷っぽいものがあるので、ふたたび病院へ

体重４００グラム　お腹のハゲは炎症のあとらしい。もう治ってきているので、かるく毟ってもらって、薬塗って、目に点眼してもらって終了。

相変わらず先住猫が盗み食い。　近くに子猫が寄ると唸っていたけど、少しずつ距離が縮まっている感じもする。
ワンコたちは異様に関心を示す子犬（５か月）と、貫録の温かい目で見る年寄犬であった。

１回に食べる量は少ないので１日４～５回くらいまだ餌をやらねばいけない。
温度調整も必要なので、子猫の世話は大変。
でも、それ以上にかわいいし、いやされます。

でも子猫以上に先住の猫と犬もかわいがらないといけないので大変。
特にまだ子犬のぽんちゃんは遊んで遊んでと催促が大変。

ウンチを２回しました。　ぽんちゃんよりトイレ覚えるのが早くって、さすがは猫様。
ぽんちゃん、足をあげるので、トイレからびちゃびちゃ出ちゃうし。

あ、子猫の名前は銀時。
たぶんうちで飼うことになりそう。子供たちが手放したくないって。