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2007.06.18
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カテゴリ:カテゴリ未分類
朝起きてようやく試合の内容はともかくベスト16に入れたことが実感してきた。

それだけで今日一日いい気分でいられると思っていた。

疲れがあったわけじゃない・・・

通勤前に事故ってしまったショック

朝いつもよりバタバタ準備していた。バスがいつもより少し早く来た。
玄関まで用意をしてkouを待たせていたが、リックもしょってないし、靴も履いてないので慌てて靴をはかせ待ってるバスに乗せた。

バスに乗る際、水筒を持たすのを忘れた。kouは「すいと~う!すいと~う!怒ってる」と叫んでいたが、今日はお茶を準備していなかったからどうにかごまかしたが、本人は大泣き・・・思わず「ママが後で届けてあげるから!」そういってバスを見送った。

今日は上の子は振替休日なので上の子にkouの幼稚園に水筒届けてほしいとお願いしたが、さすがに昨日の疲れもあるのか眠い顔をして断られそれで迷ったが時間もあるし、ズックも忘れていったので届けることにした。

途中自動販売機でお茶を買い、車を走らせ途中信号待ちでペットボトルのお茶を水筒に移し変えた。
すると青になって水筒を下において発進したその時、水筒が倒れてこぼれた!
思わず水筒を起こすとドンッ!

いったい何が起きたが一瞬わからなかった。目の前に白い車・・・
え~私ぶつかった!
ものすごいショックだった。

相手の車は信号待ちから右折するのに止まっていた
発進したので前進するものと思って私もアクセルを踏んだのだった。
水筒が倒れたことに気を取られていて相手が右折するのに止まったことに気付かなかった・・・ようだ・・・

相手は会社の車というこでそのまま警察を呼んで現場検証することになった。
水筒も届けられず、新しく行った会社も2週目にして遅刻だ!
ただでさえ休むことに気を引けるのに子供の熱とかでもなく私の事故で遅刻なんて・・・ほんとにショックだった。

警察もすぐ来て免許証、車検証、自賠責など確認した。
現場検証もはじまった。

だんだん自分のしたことに今になって足がガクガクするくらい怖くなった。

現場検証の間に電話した保険会社の担当の方が車を走らせて来てくれた。

実は先週に家の火災保険の切り替えで手続きをするのに数日前に家に来てくれていたYさん・・・

車の保険はかなり前に友達の紹介で、友達の友達の保険会社の保険に入っていたが、入った友達さんは仕事を辞めたため自動的に今の方の事務所が担当となり、その後は顔も知らないまま更新だけ書類上で行っていた。

こんなのでいいのかな~なんて思いながら毎年電話だけで内容を確認して書類を送って手続きしていた。
が、今回は火災保険の更新でいつものように書類の郵送かと思っていたのだが先週直接家に来られて初めて顔を見たのだった。

玄関先で手続きして簡単な会話をしただけだったが、今日事故を起こしたとき警察の後すぐ保険会社のYさんに電話をした。

するとてきぱきと順序だてて説明と指示をしてくれた。

Yさんは今日火災保険の件でもう一度家に行くつもりで今連絡をしようとしたら私から事故の電話が入ってびっくりしたと言った。

それを聞いて今まで一度も会ってなかったのに書類だけだったのに今回たまたましかも先週末に家に来られて手続きをして顔を合わせていた。これも必然だったのかと思うとこの事故も起きる予定だったのか・・・

そんなことを言っては相手の方に申し訳ない・・・

相手の方にたいした怪我がなくてよかった。
そしていい人でよかった

後ろからぶつかったので少し首に違和感を感じるというので念のため今日病院に行ってもらうように言った。
その結果を警察と保険会社の方に伝えることになっている。

今はたいしたことはなくても次の日にくる場合が多いからだ・・・逆の場合もあったのでよくわかる・・・

現場検証が終わり交差点真ん中に飛び散ったガラスの破片を警察の方と一緒に相手の方が掃除をしてくれた。
私は何もできず立っていた・・・


警察の方も帰って二人になり保険会社を待った。
もうお詫びするしかない状態・・・

保険会社のYさんが到着して私と目があって挨拶をしようとしたがYさんは軽く会釈をしてすぐに相手の方に挨拶とお詫びを言った。(すでに私が100パーセント悪いことは伝えてあったので・・・)
その姿はまるで私の代わりまさに代理人のようにお詫びをし、たんたんとこの後の説明をしていた。頼もしかった。
病院へ行った後のこと、故障した車のこと・・・
仕事だとはいえプロだと思った。
この前家に来た時はそんなふうに思ってなかったので本当にびっくりした。
そしてありがたかった。
保険会社のYさんがくるのを待ってよかった。

相手の方も後から電話で言っていた。
警察に連絡したのも私、保険会社も呼んで対応の早さには誠意が伝わったようだった。


その後仕事に向かい遅刻していった。
少し動揺していたが、仕事をこなし家に戻ると保険会社からの留守電がいっぱい・・・

車担当の方から優しく丁寧に保険の内容など話してくれた。
さらに相手の方や相手の方の会社、さらに相手の保険会社ともやりとりをしていただいたようでその内容を順番に伝えてきた。
こんなふうに対応していただけるなんて思ってもいなかったからこれが保険なのか・・と改めて感じた。
保険という商品だけじゃなく、こういった優しい言葉をかけてくれるオペレータの方に私は脱帽した。

それから相手の方には病院に行ってもらったが幸いたいしたことはなくてよかった。

何度もお詫びを言っていると私が一日ずっと嫌な思いをしていただろうということや、私の方の怪我、車、仕事など気にしてくださった。相手の方はまだまだ若い20代の男性・・・
その上「もう気にしないでもう忘れてください」とまで・・・涙が出そうでした。

そして相手の方の車は会社の持ち物なのでその後会社に電話をした。
ちょっと怖かったが・・・ドキドキしながらかけた。
会社の方も話しを聞いてくれて後は保険会社に任せていると伝えた。
会社の方も最後は「わざわざありがとうございました」と言ってくれた。

その言葉を聞きようやく少し力が抜け涙があふれてきた・・・


最後自分の車は車両保険は入ってなかったのでこちらはかなりかかりそう
ディラーの方に連絡をして夜台車を持ってきてくれ、車を修理に出した。


私が起こした事故に沢山の方が関わってしまった。
相手の方の怪我がたいしたことがなくて安心すると保険会社の対応の良さがとても印象に残りました。まだしばらく手続きに時間はかかると思いますが・・・

今日は本当に反省をして、今後気をつけていきたいと思います。









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Last updated  2007.06.21 23:46:14
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