2007/07/09(月)00:11
熱で幼稚園から電話連絡
日曜日に熱が38度まで上がったものの夜には下がって、月曜日からなんとか市販の薬を飲ませながら一日一日ハラハラしながら仕事に行ってました。
今日は金曜日・・・あと一日・・・
今日は朝、薬を飲むのが嫌だといい、のまずに行ったことが少し気になっていました。
昼休み携帯を見ても連絡もないので大丈夫かな~と思っていたら、1時過ぎ頃内線に電話が入り、幼稚園から「38度の熱が出たのでお迎えに来れますか?」という電話だった。
正直どーんと落ち込みました。
仕事も今日はある区切りまでしなくちゃいけなかったし・・・必死だった分もう少しなのに・・・と思って思わず「熱だけですか?」と聞いてしまった。
すると「熱は38度まで上がり、冷えピタをしてしばらくじっとしていましたが、今は少しいつもの元気で動き回っています・・・」とのこと
少しそれを聞いて「では少し早めに迎えに行きます」とそう言った。
熱だけで元気ならまず区切りまでと思って・・・
とうとうこんなふうに心配していた電話が入った。
パートで働くときから小さい子がいることは就職には不利で、入社しても子供がいる人もすでに大きい子だったり、熱が出ても家族と同居でみてもらえるとかで家の場合はとても迷惑のかかる状態だった。
そのことを人一倍気にしていたからほんとにショックと今まで張り詰めて頑張ってきたものが切れたような気がした。
とにかく仕事をこなして最初はまだ冷静だったが、どうしても仕事に集中できない・・・
何だかやはり気になって、このままではミスをしてしまいそうだった。
何とか平常心を保ち区切りまで終わらせ連絡から1時間後にお迎えに行った。
幼稚園に行くといつもの部屋でいつものように遊んでいる・・・
おでこにはひえぴたがはられて確かに目もトロンとしているが、熱はもう下がっている。
冷やしたせいかもしれないが、元気そうで安心したとたん、これぐらいならもう1時間で仕事終わったのに~と悔しい思いになった。
もちろん安心したから出た言葉だったが・・・
帰りに事務の先生もkouを連れて帰る姿を見て出てきてくれ、熱も下がっていることから先生から「お母さん新しいお仕事で一生懸命なときだったのに・・・今は熱がないしきっと外で遊んで熱くなっただけかもしれないね・・・」とフォローを入れてくれた。
それだけでも私が新しい仕事に行き休まないよう必死だったことをみていてくれたんだな~と思った。
もうあきらめて日曜にも熱が出ていたし、少しセキと鼻水もでていたので念のため小児科へ連れていった。
こんな時間だから小児科もすいていた。
小児科も昨年はしょっちゅう通ったが今回は久しぶりでした。
先生もすっかりアデノイド手術したことを忘れているようでそういったことを説明すると、前にも聞かれたが、扁桃腺も一緒に切除しているのに扁桃腺はあるようなことをいう・・・
以前もそういわれて耳鼻科へ通院中だったので扁桃腺手術で切除していることを確認すると確かに扁桃腺はもうない・・・小児科の先生の見間違い?と言っていた。
でもまた今回扁桃腺はあるようなことをいうので耳鼻科の先生の話をすると、では少し残したのかな?という・・・でもべりべりっと引き裂いて取ったので・・・と言っても首をかしげていた。
それでいびきのこともあるのでアデノイド肥大しているかも心配だし、明日耳鼻科へ受診しようと思った。