MIMILAND ～『今日のMIMIちゃんとChoupette』～

[Franceでの妊娠出産] カテゴリの記事

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• Kin?sith?rapie　その5

  相変わらず、Kineはひたすら腹筋を鍛錬する運動を習い、実践することに終始しています。もちろん雑談つき黙々とやってもなんだかなーと、雑談つきになってしまうけれど、雑談始まると、運動がおろそかになるのですよ。 なぜかというと、呼吸法も併用しているから。この呼吸法をしながら運動するのが難しい！！さらに雑談するのはもっと難しい！！！と言うわけです。 Kineが電話で席をはずした時とかは雑談なしで黙々とやることになるので、汗もかくし、達成感があります。翌日、筋肉痛にもなりました。 Kineから受けた説明によると、腹筋には、三つあって、おなかの中央と横と斜めがどうのこうって言われたんですが、フランス語なのでよくわかりません。おそらく、腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋のことと思われます。 斜めどうこうというのは、斜めの運動とか回転運動とかのことを話していたのかと。 で、この筋肉を鍛えてもとの体に戻しましょうということなのです。 特に、内腹斜筋は普通の運動では使わないらしいので（内臓を支えたりする筋肉だから）、教わっている腹筋運動と呼吸法をあわせて実践することで鍛えることになるようです。 それで、呼吸法とは、息を吸っておなかを膨らまし、吐く時に凹ます感じで、吐きながら運動をします。 この膨らましと凹ましで使うのが横隔膜。前にも書いたように、横隔膜に意識を集中すると、なんかぎこちない運動になって、一応ついているおなかの筋肉がガクガクしてます。 運動にはヴァリエーションがあります。このヴァリエーションの組み合わせを変えて毎回運動と言う感じでしょうか。どうやら、これが最後まで続きそうです。

  2009年09月22日

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• Kin?sith?rapie　その4

  本日も、Kinéの日でした。 ひたすら、腹筋を鍛錬する運動を習いました。実は、呼吸法も習ってるんですが、この呼吸法をしながら運動するのが難しい！！横隔膜に意識を集中すると、なんかぎこちない運動に・・・しかも、筋肉がガクガク震えて、それが変わってるわねとKinéに言われる・・・ これでやせるかもーと言ったら、 「あなたにはやせるところなんかないわよ。私にはあるけれど。」 と自分のおなかをつまんで見せてくれた。いやぁ、MIMImamaも似たようなものついてますよ。 「あなた妊娠中に何キロ増えて、あと何キロ残ってるの？」 5.5キロです。あと、1キロ残ってます。 「そんなのまだいいほうよ。みんな、15キロとか20キロとか増えてるんだから。」 まぁ、確かにその人たちから比べたら、少ないけれど、この1、2キロっていうのを減らすのが難しいんですよー。 「確かにねぇ。」  ちょっと前までフランスでは、産科医が妊婦の体重について何か言うことはほとんどなかった。そう、放置だったのだ。もっと昔は、2人分食べなさいと言われていた。当然、20キロ、時には30キロくらい増える妊婦がざら。クジラかトドかって感じ。最近、それは妊婦にも赤ちゃんにもよくないと、やっと見直されたらしく、産科医が体重増加についてうるさく言うようになったんだそうだ。Kinéの患者で、妊娠5ヶ月で7キロ太った人が、産科医に厳しい注意を受けたそうな。そ、そんなにころっと変わらなくても・・・  最後に、Kinéから言われた言葉。 「あなた、妊娠中、みんなに妊婦だってわかってもらえた？」 ははは。みんなに言われました。足なんかは前と同じでおなかだけ大きくなってると。後ろから見たらわからないけれど、横から見たら、皆さん一目瞭然でしたよ。

  2009年09月18日

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• Kin?sith?rapie　その3

  ということで、今日ついに、腹筋に突入！！でも、フィットネスマシーンみたいなのは使わずに、診療台みたいなベッドの上でしました。息を吸って吐いて、ストレッチ運動で腹筋を鍛える！箒の棒部分みたいなのを持って、鍛える！家でもやるようにと。バレ（箒みたいな掃除道具）の棒持って（笑）腰が痛いと最初に言ったせいか、上体が持ち上がらないのは腰が悪いからかもと言われました。体が固くてだと思うけど（笑）あー、でも腰が悪いから体が固いのかも・・・なんて。最初に、術痕マッサージもしてもらったんですが、一ヶ所、赤い点があって、そこはくっつきが悪かったんだろうと。でも、開くなんてことはないから安心してとのことでした。ホッ・・・ただ、点の場所とは違うところが、引きつって、ちくちくして痛いかも。そこは、赤ちゃんを取り出したところらしく、一番痛んだところなんだよね。

  2009年09月16日

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• 

  Kin?sith?rapie　その2

  Kiné二回目です。 その前に、Kinéの訳語について若干訂正を・・・前に「整体かな？」と書いたんですが、正しくは「運動療法」のようです。整体はchiropratiqueで、chiropraticienが施します。ついでに、整骨はostéopathieで、ostéopatheが施します。 で、今回の診療内容ですが、最初は術跡マッサージ。術跡を丁寧にマッサージしてくれた。雑談しながら なんと、KinéはMIMImamaが以前に住んでいた町に住んでいることが判明。今は今でちょっと距離があるけれど同じ通りだし、ご縁がありますね 前からこの町でKinéをしていたのかと聞いたら、Kinéとしての身の上話？になった。 以前は、中心街にあるキャビネでアシスタントをしていたが、パトロンから雇われた時に5年経ったらアシから昇格させてあげると言われたけれど、結 局10年くらいアシをさせられたとか、Kinéにも専門があって、勉強していろんな分野の施術を身につけてキャビネを拡大させたのは自分だけれど、待遇がよく なかったとか、彼らが年金生活に入った時のことも考えると独立した方がいいと思いこの新築アパルトマンを買ったけれど、当時はまだ図面のみだったこと、建 築に3年ほどかかってやっと開業できたけれど、それまでの3年は元のパトロンのところで働かざるを得なく、ちょっと雰囲気が悪かったことなど。 建築に3年かかるって日本では考えられないだろうけれど、この国ではよくあることです。 先日の『Envoye Special』では、悪質な建築業者の手抜き作業が取り上げられていました。問題を発見し、業者と揉めると、当然工事はストップ。また、エキスパートのチェックがあったりすると、その間作業がストップ。ジャッジが出たら、工事のやり直しなんかもあるわけで、時間がかかるわけです。 あの番組見た？と聞いたら、見てないとのこと。 前のパトロンの近くは嫌と言うのもあって、このKinéは町の中心街からは離れている。彼女自身も最初は客がくるかどうか不安だったらしいが、すぐにお断りするくらいまで患者が来るようになったそうだ。 なぜなら、Kinéという職業はパリとその郊外では不足しているからというのと、彼女は他のKinéがしたがらない訪問施術も積極的に行っているから （よって、キャビネで患者をとる時間は減る）。訪問施術は儲からないから皆さんやりたがらないが、彼女はいろんな人に出会えるからやってるのだそうだ。 場合によっては、日曜日にも患者をとるらしく、既に週50-60時間近く働いているので、疲れて仕事に差し支えても困るし、もちろん私生活もあるから、患者の制限がどうしてもできてしまう。 それって、MIMIpapaのレストラン関係と似てる・・・ 「仕事がない、仕事がないっていうけれど、みんな、体を動かしたり、長時間働くような仕事を避けたがるのよね。いつだって、こういう分野は人手不足なのに！！」 と、まぁ、MIMIpapaと同じことを言ってました。 仕事がないんじゃなくて、みんな選り好みするんだよね。 そして、大変な仕事は滞在許可証のない移民にさせて、会社は国に支払うチャージが少ないから儲けて、移民に対して悪感情が生まれたり、移民受け入れにうるさくなって・・・と問題ばっかりの構造ができあがっていく・・・ 閑話休題。 Kinéの専門分野の話になった時に、どうやってKinéの専門分野を知ることができるのか？と聞いたら、電話して、この施術をしますか？と聞くしかないとのこと。専門じゃない時は、やってませんと言われるそうな。 彼女の専門の一つに産後の施術もあるとのことで、どうりで図面があったり、説明がしっかりしてるわけだ。 今後、Grippe Aが流行ると、病後の施術で混むことになるだろうとのこと。 雑談しながら、出産で使う筋肉をチェックされて終わり。筋肉には問題ないけれど、家でもトレーニング（？）してね、とのこと。 次回から腹筋です。

  2009年09月12日

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• Kin?sith?rapie

  Kineとは、Kinésithérapie（整体かな？）を施す職業Kinésithérapeuteの略です。 フランスでは、産後の整体はSS（健康保険）で100％カバーされます（全10回）。Gyneco（産科医）に処方箋を書いてもらって、通います。妊娠出産で伸びきった筋肉を戻すんですが、これをしないと将来体に影響（具体的にはお漏らしとからしい）がでるよ、とのこと。産後3週間はゆっくりする日本と、産後すぐ活発な活動をするフランス人との違いなのか、日本ではありませんよね。そして、当然1人目を日本で産んだMIMImamaは、今回初体験。ついでに断っておくと、『影響』はありません、今のところ（笑） 帝王切開ということもあって、通常分娩の妊婦よりも「筋肉が伸びきっていない＝影響は少ない」とはいえ、妊娠中に胎児の重さがかかった負担による影響はあるとのこと。よって、筋肉のチェックが終わったら、腹筋を整体するそうです。 閑話休題。昨日、初診でした。Gynecoからは、腹筋を鍛えると聞いてたので、腹筋させられるのかと思ったんですが、診療に関係する部位の説明と筋肉の状態を確かめる触診と今後の日程を決めることで30分の診療は終了でした。家でも筋肉を鍛えるように言われました。帝王切開はおなかの筋肉を切ってるわけですから、腹筋がメイン（全10回中8回ほど）になるそうです。 ところで、診療中、 「日本にはKinésithérapieはあるのか？」 と聞かれました。 整体師はいるけれど、フランスとは違って、産後にはないの。 続いて、 「事故とかにあったらどうなの？」 と聞かれましたが、 うーん、知らない。私は幸いなことにそんな経験がないから・・・でも、保険でカバーされないと思う、たぶんと答えておきました。 実際は、どうなんでしょう？？  それから、Kinéに 「術痕をマッサージした方がいい。一部がちょっと硬くなっている。マッサージする時はhuile d'amande douceをつけると良い。」 と言われ、実際に少しマッサージしてもらいました。痛いかな？と思ったんですが、痛くない！ 実は、おへそと術痕の間がちょっと痛むことがあるので、怖くて、シャワーでも石鹸を泡立てて手で優しくなでるくらいでしか洗ってなかったので、まだかさぶたが全部取れてなかったんです。ちょっと前まで、テープののりもついてたくらいなんで（こすらないと取れなかった！！）。 家に帰って、早速やってみました。かさぶたがオイルのおかげで取れる取れる。どうも、術痕がへこんでいるので挟まっていたみたい・・・  しかし、その後、ちょっと鈍痛が・・・MIMIpapaには、「気のせいじゃないの？」と言われたんですが、でも鈍痛が・・・

  2009年09月10日

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• 妊産婦の友

  MIMIちゃんの時は、さくらももこの『そういうふうにできている』を読んだ。さくらももこと一緒でMIMImamaも帝王切開だったから、なんとなく共感したが、麻酔は吐き気をもよおして終わりだった。Choupetteの時は、おぐりさおりの『ダーリンは外国人 with baby』を読んだ。今もたまに読むが、その度に、トニーニョの表情や動作にChoupetteと同じものを見つけ（白目になって寝るとか、モロー反射とか、手を上げて眠っているところとか）、「そうそうそうだよ。この人、よく観察してるし、絵も似てるー！」「そうそう、寝たと思ってベッドに置いたら起きるんだよねー（これはMIMIちゃんもそうだった）。」と共感している。まぁ、赤ちゃんはみんな似たような動作や表情をするんだろうけれど。育児の気晴らしに、おぐりさおりの絵は一見の価値ありかも。

  2009年09月02日

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• 赤ちゃんのHN

  赤ちゃんのHNを決めました。MIMIちゃんが、赤ちゃんのことを 「Ma choupette（マ・シュペット）」 と呼ぶので、 「CHOUPETTE」  に決定！ よろしくね。

  2009年08月20日

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• 

  1ヶ月です！

  傷口の痛みはかなり軽減されたと思います。ただ、お臍と傷口の間のゾーンが触るとひりひりします。服が触れるとひりひりすることもあります。外の傷口は問題ないので、内側になにかあるんでしょうか・・・ 最近、赤ちゃんは、眠いけれど寝ない時に「抱っこ+動き」を要求するようになり、MIMIpapaは「抱っこマシーン」と化します。抱っこマシー ンがいない時は、MIMImamaが替わりをするわけですが、重くなってきて、腕がだるくなったり、長い間やってると、「うっ！」と傷口が傷みます・・・（大分よくなっ たなーと思ってたのに、また軽く痛むように・・・）　そこで、ベットに置いたりすると、すぐ泣くわけですよ・・・とほほ・・・　寝たと思っても、ベッドに置いたとたん、目が覚めるんですね。 赤ちゃんにはセンサーがついているに違いない・・・ 赤ちゃんは、食っちゃ寝生活なので、手足も太くなり、二重あごになりました。おなかも大きいです・・・ 先週の木曜日に体重を計りに家から徒歩5分にあるPMIまで行きました。退院後、二回目の外出であり、初めての徒歩。しかし、PMIにあるはずの計りは、当日より20日までありませんとのこと・・・前日ならあったんだね・・・と肩を落として帰路に着く。 ついでに、買い物もして帰ったんですが、お嬢二号はこの間ずーっと寝っぱなし。初のお外も、何も見ておりません。ま、これから先、嫌でもいろいろ見るからいいか・・・ で、家に帰ってからWii Fitで計ってみました。MIMIpapaがまず自分の体重を計り、次に赤ちゃんを抱っこしてWii Fitに乗ったら、 「子供がペットを抱っこしてるなら・・・」 とメッセージが！さすが、任天堂、日本のメーカー、痒いところに手が届く！！ と言うか、そんなことまで想定して作られているってことに驚き この機能があるってわかってたら、もっと活用してたのにー。 赤ちゃんは、3.8kg（服+オムツ付き）でした。まぁ、服とオムツが200gとしても、3.6kgですか。退院時が2.6kgだったので、この3週間で1kg太った計算。順調に成長してます。 あと、退院以来初めて車を運転しました。シートベルトがひりひりゾーンに当たるので、洗濯バサミでシートベルトをとめて、ゆとりをもたせることも忘れずに。

  2009年08月17日

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• 3週間が過ぎて

  MIMI一家は、エレベーターのない日本式5階に住んでいるので、退院後MIMImamaは一回しかまだ外出していません。その一回も産後検診の時。それだけ。PMIに赤ちゃんの体重を計りに行きたいのですが、傷が痛むので、階段の上り下りを考えて、行きそびれています。ぜひ、今週は行きたい！！赤ちゃんも、退院時には体重が一番減った状態だったのですが、最近は二重あごになり、ほっぺにも肉がついたので、見た感じで体重が増えてるのがわかります。手足もちょっと太くなったかも。今週の目標は、近所のPMIへ行く！ですね。さっき、赤ちゃんが大泣きしたので、抱っこして家の中をウロウロしてたんですが（縦抱っこで動くと泣き止む）、もともと悪い肘と手術の傷口が痛くなったので、最終的には下ろして様子見。もちろん、大泣きに逆戻り・・・それでも、産後21日は・・・とはよく言ったもので、この数日傷口の痛みが軽くなってきた気がします。産後1ヶ月にはもっと良くなってそうです。

  2009年08月11日

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• 産後の抜け毛

  もう、産後の抜け毛が始まったんでしょうか・・・昨日から抜け毛の量がぐっと増えました・・・髪の毛なくなったらどうしよう・・・と思いつつも、白髪だけ抜けて欲しい！そして、黒くなって生えてこないかなぁ・・・とかなり難しい願望をいだいています。実は出産前に、根元が黒くて、真ん中が白とまではいかないけれど、かなり色の抜けた髪の毛を発見したのです！！こういうこともあるんですね。ぜひ、増えて欲しい・・・

  2009年08月09日

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• 産後検診

  退院日、Dr.Sに10日後にRDVを取るように言われたので、秘書に電話した。そうしたら、普通は術後1ヶ月くらいですよと言われる・・・えー、でも、Dr.Sに10日後って言われたんだけど・・・と言うと、今日ということになった。11時ちょうどにつくと、既に前の人はおらず、Dr.Sは新聞を読んでいた・・・中に入って、エコーで傷跡確認。外の傷跡は問題なし。中の傷跡も問題なし。外の傷跡には、まだテープがついていた（取るの怖いし、石鹸つけても取れないからそのままだった）。別にとってもいいといわれたわけでもなかったので、そのままにしていたのだが、「取ってないの？」と言われる・・・そして、テープを取ってくれて、「糸はひとりでに取れるけれど、取っちゃいましょう。ちょっと、変な感じがするけれど。」と言うと、するするっと糸を取ってしまった・・・え・・・取っちゃうの？と思うとすぐに、糸が抜ける感覚が・・・変な感じ・・・糸はピアノ線みたいなかんじ。20センチくらいあったかな。これで、傷口をくっつけていた糸がなくなったわけで、なんとなくおなかの傷から受ける感覚も変わった気がする・・・頼りなくなったというか。診察後、どれくらい母乳育児を続けるかと聞かれ、その後、Contraception（避妊）をどうするかという話になる。えー、もうそんな話ですか、まだ傷が痛いんですが・・・その後、MIMIpapaが子宮ガン検診はどれくらいのペースですべきかと質問。実は、日曜日にNantes近郊から遊びに来てくれた幼馴染の妹が、先週子宮ガン検診の結果を受け取った。ほぼ確実にがん細胞があるらしく、再検診を受けることになっているという話をきいたばかり。ちなみに、彼女は40前である。うーん、怖い・・・子宮ガン検診は生理が復活してから、年に一回受けること、とのこと。それから、Kineで腹筋鍛え（というか復古ですかね）の処方箋も出た。半月後くらいから行くようにとのこと。予約時には、7月17日に帝王切開であったことを伝えるようにと。腰痛もついでになおしてくれないかなぁ・・・検診終了。お会計後、時計を見たら、10分経ってませんでした・・・Speedy、Dr.S !!そうそう、今日の赤ちゃんを見て、Dr.Sは3Kgくらいと言ったのですが、うちに帰ってきて家の体重計で計ると・・・服とオムツ（たぶんおしっこくらいはしたかな？）付きで3.2kg（まずMIMIpapaの体重を計って、その後赤ちゃんを抱っこして再計量）。この体重計は200gごとの表示だから、そのあたりも考慮すると、だいたい3kgちょっとと言ったところか。やっぱり、Dr.S、あなどれない・・・帰宅後、悪露が増えてました。疲れて昼寝もしました。実は、退院以来初外出だったんですが、やっぱり、体力落ちてますね・・・病院に行って、Bioの店で大豆買って、マクドナルドのドライブスルーでお昼買って帰っただけなのに、かなり疲れました。

  2009年08月04日

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• その後の体調

  　MIMImama昨日で術後10日ですか。なんとなく、傷の痛みが軽くなった気がします。傷の痛みとはここでは、内側のこと。外は乾いてます。術後一週間目に左脇下リンパが腫れ、翌日には右脇下リンパが腫れる。目で見てもわかるくらい。だいたい、2日間ほど。昨日左脇下の腫れが、今日右脇下の腫れがひく。リンパが腫れてからおっぱいが張らなくなった。でてるのかなぁ・・・　赤ちゃん現在、脱皮中。体中の皮がむけています。左目に目やにが多い。下痢気味の黄色いウンチをする。最初は、黒くて、緑になって、黄色になるが、はてさて、上の子はこんな下痢気味だったか？？機嫌がいいので、病気ではないんでしょう。とりあえず、MIMImama、牛乳を飲むのをやめてみた。ウンチの回数が減った。げっぷがうまくできないからか、おならが多い。まだ階段の上り下りが辛いので、PMIに体重を計りに行くのは来週以降にするつもり。Puercultriceの講習会では、「なるべく外にでかけるようにしましょう。もちろん、人の多いスーパーとかではなくて、近所の公園とか。」と言われる。日本だと、生後半月でベランダや庭に出て慣らしてから（最初は5分くらいから、徐々に長くする）、一ヶ月目に出かけましょうって感じだったのにずいぶん違う。まぁ、以前から新生児ちゃんたちを外でよく見かけていたので、そうなんだろうなぁとは思っていたけれど。そして、スーパーなんかでも見かけちゃったりするんだよね・・・うちの赤ちゃんは日本式です。だって、赤ちゃんを抱っこしながら、階段の上り下り（5階）をして出かけるのが辛いから。昨日からベランダに出てます。

  2009年07月28日

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• 出産　雑記

  　前日夜雷鳴が轟く夜でした　数秒に一回は光る！！あんなに光った夜は初めて見たかもしれません。　病院食初日は夕食だけ。塩味なし。滅多に塩をかけないMIMImamaでも塩をかけないと食べれないくらい。手術の日は朝食なし、昼食もなし。夕食は「ブイヨン」といわれましたが、薄い色のついたお湯・・・塩を入れて飲みました。手術翌日は、朝食に紅茶とパン一つ、昼と夜はポタージュ。やっぱり塩を入れて飲みました。手術翌々日は、朝食にビスコット、昼は魚とパスタ、夜はSteak Hacheとピューレ。塩をかけて。手術後3日目より普通食。やっぱり塩をかけて・・・日本では乳腺炎になるから気をつけましょうといわれている肉料理やクリームソースが全体的に多かったのが、さすがフランス。あっという間に胸が張るようになりました・・・食事も、前菜、メイン、チーズ、デザート、パンがお盆にのってきます。　他の妊婦さん-体格編手術後3日目まで部屋内のトイレより遠くへは行ったことがなかったんですが、この日Puercultriceの講習会があるということで、初めて部屋の外へ。他の妊婦さんたちと会したわけですが、いやいや、みなさんまだ妊婦ですか？？というようなおなか。もちろん、MIMImamaもおなかが平らなわけではないんですが、他の人はまだ赤ちゃんいるんじゃない？というくらい大きいし（胎盤などを掃除機みたいなので吸い込む処置のある帝王切開の人も同様）、腕も太い。 Puercultrice（細身の人だった）とMIMImamaだけが細身に見える感じ。後から隣に入院した人も、まだ子供がいるの？というくらいおなか出てたっけ。おなかだけじゃなくって、腕もお尻も、全体に大きい。まぁ、安産体型なフランス人はたくさんいますから・・・　他の妊婦さん-体力編MIMImamaは点滴の支柱を支えに、腰を曲げて歩いているけれど、同じく点滴の支柱を支えに歩いているフランス人を見ました。あれはきっと帝王切開を受けた人に違いない！しかし、歩調はゆっくりですが、MIMImamaより速く、腰曲がってない・・・普通分娩の人なんて、出産後数時間で普通に歩いているし、Puercultriceの講習会で見かけたMIMImamaと同日に帝王切開を受けた人も明らかにMIMImamaより回復が早い。やっぱりフランス人は体力があるんだわと再確認した。MIMImamaなんて、退院する前日から痛み止めが効き始めて（それまでは飲んでもイマイチだった）、退院日は背中がまっすぐだったのに、退院日の午後に薬がきれてからずーっと腰曲がってます。今日もさっきくしゃみをして激痛！！　横になるのも、起き上がるのもまだ痛い。なのに、術後4、5日で退院は納得いかないわー（もちろん、問題がある場合は入院は続くけれど）。

  2009年07月26日

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• 出産報告

  7月17日8時33分に、赤ちゃんが、体重2880ｇ、46cmで無事に生まれました。2820って聞いてたんですが、公式書類上は2880gになってるので、2880gでいいかなと。担当医Dr.Sの予想（MIMIちゃんの2.8kgと同じくらい）は大当たりでしたMIMIちゃんは、3600gと最後の検診で言われて、生まれたら2848gだったんで（たぶんフランス人体格で、日本の推定体重算出公式から外れたのかも）、Dr.S、あなどれません。7月16日午後17時半過ぎに入院。ついてから放置。前の人のが終わってから部屋へ呼ばれて、まず剃毛と胎児の心拍数チェック。剃毛担当者に、「帝王切開って知ってるなら、次回からだんなさんに（剃毛を）やってもらいなさいよ。」と言われる。それは、あなたの仕事なんじゃないんでしょうか・・・日本ではそうでしたが・・・次に、剃毛担当者からMIMIpapaの電話番号を教えるように言われる。そんなの携帯のメモリー見ないとわかりませんと言うと、退室時に外で待っていたうMIMIpapaに、「電話番号は？」とぶっきらぼうに聞いたらしい。家電を教えたら、「携帯はないの？」と聞いたんだそうだ。あるけれど、どういう理由か説明も受けてないと言うと、緊急時用とそこで説明を受けたらしい・・・最後に、部屋へ案内される前に赤ちゃんの服を出してと言われる。まず部屋に落ち着いてから探させてもらえないんですか？？担当者はもう帰るからだそうだ。そう、ここはフランス。35時間労働だものねぇ。さすがにMIMIpapaもあきれて、別な人に、「私立のクリニックなのにこんな扱いを受けるなんて！」と注意していた。でも、これは変わらないだろうなぁ・・・7月17日5時に起こされて、シャワー、カテーテル挿入、点滴と準備。7時に、Dr.Sが楽しそうにやってきた。その後、大体毎朝この時間に様子を見に来てたので、いつもこの時間に出勤してるんだろう。MIMIpapaは20時過ぎに帰るのを目撃してるので、一日12時間位働いているのか・・・よっぽどこの仕事が好きなんだろうねぇ・・・8時過ぎに手術室へ。手術室では全く準備はされておらず、麻酔医もおらず（8時10分頃来た）、手術が始まったのは8時20分過ぎ。MIMIちゃんの時は、吐き気がすごかったんですが、今回はなし。手術をしながら、Dr.Sは口笛を吹いていました。やっぱり、手術好きなんだ・・・そして、「男の子だっけ、女の子だっけ？まだ、そこまでいってないからわからないんだ。」と最後までこの質問・・・女の子ですと答える。その後、同僚と自分がネットでどう評価されてるかを見たと言う話をしていた。『Speedy』とか書かれていたらしい。確かに、RDV前について、すぐに呼ばれて、自分のRDV前に診察が終了したことがあったっけ・・・なんて思っているうちに、赤ちゃんが生まれる。8時33分。Speedy!!処置後、顔を見せてもらった。お嬢一号より髪の色が濃く、アジア系な感じ。お嬢一号に似ている。その後、どこかへ運ばれていった。縫合の最後は同僚に任せて、Dr.Sは出て行きました。Speedy!!手術終了は8時50分くらい。Salle de reveilで1時間ちょっとすごし（2時間って聞いてたんだけど・・・）部屋へ戻る。しばらくすると、MIMIpapaとMIMIちゃんがやってきた。MIMIpapaは赤ちゃんをずーっと抱いていたらしい。この日は三人で過ごし、友人Aの訪問を受け、夜は赤ちゃんはNarsryへ。お友達と楽しく過ごしたんだろうか・・・7月18日5時にカテーテルをはずされる。7時頃にDr.Sが来て、退院日についてどうするか聞いてきた。まだ体も起こしていないのに、わかりません・・・ということで保留。Speedy・・・この日は術後初めて体を起こす日。しかし、また放置。点滴を受けているので10時頃お手洗いに行きたくてしかたなくなり、看護婦を呼ぶも、忙しいらしく、放置（前日8件の帝王切開があったそうだ）。二回目にやっと来たけれど、「清拭が先。」と言って行ってしまった。もうがまんできないので、点滴の支柱を支えに一人でトイレへ。まるでおばあさん。赤ちゃん、初のお風呂。大泣き。午後に義弟、その彼女、義理の甥が来る。彼女は現在妊娠5ヶ月で、赤ちゃんを抱くと胸が張ってきたんだそうだ。人間って不思議。赤ちゃんはこの日もNarsryで夜を過ごす。7月19日点滴を抜かれる。MIMIpapaがお風呂を習う。赤ちゃんはこの日もNarsryで夜を過ごす。夜中に痛みで目覚める。7月20日早朝にDr.Sと退院日について相談。あまりにも痛いことをつげると、傷跡を確認。内出血あり。帝王切開では、術後4、5日で退院。大多数のケースでは術後4日での退院であるが、MIMImama退院日は術後5日目の22日となる。なんか放り出されるって感じ・・・SSの予算の都合上なんだろうが、一応開腹手術なんだし、普通分娩の人との差は明らかなんだからもう少し入院させていてもいいと思うんだけれど・・・ちなみに、通常分娩ならば出産後3日で退院。隣の人が退院して、新たに普通分娩で早朝に出産したと言う人が来る。普通に歩いて、普通に過ごしている。おばあさんみたいに腰が曲がってゆっくりしか歩けない自分との違いに驚く。出産後になくなった腰痛がこのせいで復活。痛み止めをもらっているが、あまり効かない。剃毛担当者と再会。退院日はいつかと聞かれたので、水曜日だと言うと、同僚と、「どうして他のお母さんと同じように火曜日じゃないのかしらね？子供にい問題あるってわけでもないのに。」と話している。聞こえてるんですが・・・隣で入院していた人が置いていったペットボトルの水を捨てる時に、「水の無駄よね。」と話しかけられる・・・確かにそのとおりであるが、嫌味にしか聞こえない。自分に関係ないことでもなんでも自分が正しいみたいなこういうタイプ、イヤですよ。その後、看護婦にも、Narsryにも火曜退院と言われ、よくわからなくなる。なんか、横の連絡が取れてない・・・看護婦とDr.Sとの相談結果とMIMImamaの状態を話した結果（うちはエレベーターがないので、5階まで階段を上らないといけないとか、すごく痛くて痛みで目が覚めるとか）、水曜退院で落ち着き、看護婦が連絡業務をしてくれた。MIMIpapaとMIMImamaとで赤ちゃんのお風呂。MIMIpapaは前日に受けた風呂講習の内容を全て忘れていた・・・Puercultriceによる退院後についての講習を受ける。この夜から赤ちゃんと一緒に過ごす。夜中に大泣き。Narsryでもこうだったのかなぁ・・・7月21日病院のある町の役所から公式書類が届く。MIMIpapaとMIMImamaとで赤ちゃんのお風呂。日本からMIMIちゃん帰国。友人Aが空港まで迎えに行ってくれ、病院へ直行してくMIMIちゃんと赤ちゃんの姉妹初対面。残念ながら、赤ちゃんはMIMIちゃん到着前に授乳して就寝。MIMIちゃんは妹がかわいくてかわいくてしかたないらしい。その後、家で赤ちゃんが大泣きしてる時に、かわいそうだよぉと言っていた。泣く度に気にしてくれている。優しいお姉さんになりそうだ。夜は、二回大泣きタイムがあった。7月22日Dr.Sの最後のチェック、赤ちゃんの体重チェック（減り気味）、小児科医の検診、最後の注射、清算、お風呂を済ませて、迎えに来てくれる友人Aを待つ。12時過ぎ退院。自宅へ。MIMIちゃんと赤ちゃんの対面（起きた状態で）。その後の経過薬がきれてから、ものすごく痛い。横になるのと、起き上がるのが辛い。昨日くしゃみをしてから、ものすごく痛い。悪露も増えた気がする・・・外は大丈夫だけれど、中で傷開いたりしてないよね・・・鏡で見たら、内出血があるようにも見えるかも。来週か再来週はじめに検診を受けるので、よっぽどのことがない限り、その時まで様子見ようか・・・赤ちゃんのHNも考えないと・・・

  2009年07月24日

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  あっという間・・・

  気がつけば、明日入院、あさって手術です・・・悪阻はものすごくながーく感じました。赤ちゃんが下がってきて、安静になったときもちょっと長く感じました。今月に入って少し出かけたりしたんですが（PCなおしたりとか、片付けたりとか、入院準備とかもあったので、家にいることのほうが多いけれど）、そうすると時の経つのが早いですね。この2週間はあっという間だったかも。今は、箱作ってます。MIMIちゃんの時は、出産前に牛乳パックで小箱を作ってたんですが、今回はもともとある箱のリメイク。壊れた箱を直して、化粧直しみたいなものです。元の箱の写真を撮っていないので、できたものだけを。今日も箱作りにいそしみます。

  2009年07月15日

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• 最後の検診

  昨日、9ヶ月目にはいった。入院前の最後の検診も昨日だった。やはり、かなり下にいるので、陣痛が始まったら、入院予定日でなくても病院にすぐ来るように言われた。後8日で帝王切開予定日だから、もう少しおなかの中にいておくれ～！！

  2009年07月10日

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• 3回目のエコー

  水曜日。朝は採血、夕方には3回目の公式エコーに行ってきた。採決後は、疲れて2時間昼寝。今日は、３Dエコーの機械が入ると聞いていたので楽しみにしていた。いつもは学校で来れないMIMIちゃんも一緒に来たくらいだ（まぁ、学校は水曜休みなんだけれど）。予約時間前に着いたが、前の人がまだいる・・・いつもなら予約時間前に呼ばれるけれど、今日は予約時間すぎても呼ばれない・・・３Dは人気者のようだ・・・時間をすぎてから呼ばれる。Dr.Sに、まず「性別知ってますか？」と聞かれた。毎回おなじみの質問だ（知りたくない人もいるだろうからとメモしてないとのこと・・・）。知ってる旨を伝える。その後、「３Dは3ヶ月とか4ヶ月の時の方がよく見えるから、今日は普通のエコーです。」と言われる。なぁんだぁ・・・せっかくMIMIちゃんも連れてきたのに・・・まず内診。赤ちゃんが下に降りてきてることを覚えていた（というか、メモってた）。大事な事は一応メモってるらしい。新しいエコーの機械に手間取るDr.S・・・だから、いつもより時間がかかってるのね・・・エコーを見ると、いつもより鮮明。どれくらい鮮明かというと、8年前のMIMIちゃんのエコー（日本）と今までの赤ちゃんのエコー（前の機械）が同じクオリティ。新しい機械は、いろいろな部位も前の機械よりはっきり見える。Dr.S曰く、前の機械は4年前のだとのこと。日本との差が4年以上ってことか・・・不意に、「性別知ってますか？」と聞かれる・・・え、さっきも全く同じこと聞いたよね？？大丈夫か、Dr.S・・・女の子って聞いてますよと言うと、エコーを動かしながら、「念のため、確認・・・」といいながら、性器を写してくれて、これが女性器ですと指しながら言われたが、はぁ・・・そうですか・・・（よくわかんないかも）って感じ。男の子ならもっとはっきりわかるんだろうなぁ・・・MIMIちゃんが、「パパ、これなに？」と聞いていた。一瞬つまって、「・・・女性の性器だよ。」と教えるMIMIpapa・・・（やっぱりよくわかってなかったらしい）最後に、出産方法について話し合った。Dr,.Sはなんとなく切りたそうな感じ。普通分娩から緊急帝王切開に変えることもできるという。Dr.S 曰く、緊急帝王切開になるケースは多々あるらしい・・・うーん、個人的には緊急帝王切開は嫌だなぁ・・・日本でMIMIちゃんを帝王切開で産むことになって、説明を受けた時には、緊急帝王切開は縦に切ると言われた。もしこっちでも同じなら、既に横の傷があるので、お腹に十字架じゃん・・・だったら最初から帝王切開のほうがいい。陣痛も破水も知らないし、その方がすっきりだ。ということで、7月17日に帝王切開をすることになりました。残念ながら、今日日本へ経ったMIMIちゃんは7月21日帰国予定なので、立ち会えませんが、生まれたばかりの妹に会うことになります。まぁ、既にかなり下がっているので、17日の前に生まれる可能性もあるとのことですが・・・

  2009年06月26日

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• 安静

  安静（横になっていること。）ってナカナカ難しい。母が来て、いろいろ手伝ってくれているとはいえ、出産後の準備（お嬢一号の服を洗ってアイロンをかける。これは洗濯機をセッティングするくらい）、日々の家事（特に料理と買い物。これは絶対。）など、慣れない母に教える必要がある。そうすると立ったり座ったりするからだ。買い物は一緒に行くしかないので、ハナから安静は諦めている。一番大変なのは料理。母は料理が苦手だ。実の娘達に、「なにこれ？」、「どうやったらこんな味になるの？」と問われるくらいだ（私たちはよく育ったものだよ・・・）。和食でそのレベルなので、うちで作るフランス料理やイタリア料理は一から教える必要がある。あと、こっちの野菜の調理法方も教えないとダメだし、食物経由のトキソプラズマのことも教える必要がある（野菜を酢や塩でよく洗うってこと）。母が1人で出来るのは、イモの煮物とか、そばつゆを作るとか（でも味がイマイチ・・・）、蕎麦を茹でるとかくらい。ご飯を鍋で炊くことすら出来ない（子供の時炊飯器なんてなかったと思うんですが、どうしてたんでしょうか・・・？）最初の10日間は、料理の時は付きっきりだった（そのうちこっそり隠してあった蕎麦やシチューとかが増えて、横になれた）。だいたい、何食べようか？と話していて、家の前にあるフランスのスーパーでは絶対に見かけない日本の食材（豆腐とか大根とか白菜とか、もう忘れるくらいたくさん出た）を使った和食っぽい料理しか挙げられない時点で終わりである。それとも、安静の妊婦とパリまで買い物にいけると思っているのであろうか・・・それにしても、スーパーでの買い物時、何を見てるんだか・・・（特に野菜売り場）ここは日本ではないのである。あるものを使って料理するしかないのだ。料理に限らず、全てにおいて、こういうSysteme DとかSe debrouiller（自分で何とかする）とわれるフランス人お得意の方法は、日本で育ち暮らしている大多数の日本人の最も苦手とするところなのである。だから、なんでも準備されている日本は過保護なんだよなぁ・・・と思う瞬間。サバイバル合戦に放り込まれたらまず脱落だ。閑話休題。座ってるのは安静ではないのです。母でさえ、着いた当初、ごろごろしてるより動いた方が安産になると数回言ってきて（すぐに状況を忘れる・・・）、その度に、寝てないとダメなのよと説明したものだ。9ヶ月さえ過ぎてしまえば、早産ではなくなるので、あと最低2週間は出来る限り横になってないといけない。そして、昨日MIMIちゃんと母は日本へ旅立った。MIMIちゃんが日本に行きたいと言うので以前からセッティングしてあったプランである。日本では小学校の体験入学をする予定。こっちの学校には、日本に行くので、24日以降はお休みします、と書いただけで、すんなりOKだった。昼間は1人。料理や洗濯（買い物はMIMIpapa）も自分ですることになるので、横になる時間が減るが、まぁ、しかたあるまい。あと、2週間、2週間・・・

  2009年06月25日

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• つくづく・・・

  一難さってまた一難。今月の検診の結果、赤ちゃんが下に降りてきていることが判明！！あぁー・・・そういえば最近買い物しても自分で持って歩いてたし（重かったわ、そういえば）、それ持って階段（うちは日本式5階）も登ってたなぁ・・・医者は内診しながら（これがなぜか痛い！）、「tres tres bas（とてもとても下にいる）.これなら、6月下旬か7月上旬に生まれるよ。2週間前より状態がかなり変わってる。」と言う。それ、早すぎ・・・だって予定日8月8日。安静にしないといけないってことね・・・あぁ、そういえば、MIMIちゃんは日本式7ヶ月（フランス式6ヶ月）で、下に降りてきて、あと2ミリ下がったら子宮口しばる手術って言われて、自宅で安静だったんだっけ・・・3ヶ月ほど寝たきりだったのに比べれば、今回は1ヶ月くらいと思えばまだマシかも・・・エコーしながら、「上の子は何キロで生まれたんだっけ？」と聞かれ、2.8キロと答えると、「予定日2週間前で帝王切開だったね。」と確認をうけ、そうでした、と答えると、「下の子もそれくらいで生まれるよ。」と言われる・・・え？一体どっちですか？2.8キロってこと、予定日2週間前ってこと？6月末で生まれて2.8キロはちょっと大きいよなぁ・・・2週間前は推定体重1.7キロだったのに・・・まぁ、2週間後に3回目のエコー検査があるので、その時にはっきりするかぁ・・・と思いなおす。帝王切開かどうかも保留。とりあえず、安静ってことだけは確か。寝たきり生活開始。

  2009年06月10日

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• 悪阻の置き土産

  現在、花粉症第二弾に襲われています。第一弾が完治したとたん、これだもんなぁ・・・ところで、最近爪が頻繁に割れるようになった。なんだか、爪がペラペラで弱い気がする・・・爪を見ながら計算してみた。確か、一日に0.1ｍｍ伸びるから、月に3ｍｍくらいかな。やっぱり、殆ど栄養が取れていなかった悪阻の時期と合致するかも・・・3ヶ月以上まともに栄養取れてなかったから、まだまだ続きそうです・・・ところで、悪阻の頃殆ど寝たきりだったので、ネットなんか2ヶ月くらいしてませんでした。2月にはいって、調子のいいときにネットでニュースを見ていたら、飯島直子さんが去年の12月下旬に亡くなっているではありませんか！！ネット使えなくても生きていけるけれど、情報量の多い現在ではあっという間に浦島だなぁと思った瞬間でした。

  2009年06月02日

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• 追加の検診

  昨日、追加の検診で、エコーによる赤ちゃん成長状態チェックを受けた。2週間前には小さいと言われた赤ちゃんも、標準サイズになっていた・・・糖尿傾向のせいでおおきくなったんじゃなければいいのだが・・・だいたい、MIMIちゃんと同じサイズくらいで生まれるだろうとのこと。家に帰って、本でサイズを見たら、記載のサイズよりも大きい・・・あまり深く考えないようにしよう・・・

  2009年05月26日

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• 再血液検査の結果

  今日、再血液検査の結果をもらいにラボへ行った。その後、スペシャリストの秘書に電話をし、結果を伝えたところ、「この結果なら、妊娠糖尿病ではないですね。でも、糖分摂取後1時間の結果が規定値より高いので、出産まで先生から言われているメニューを続けてください。」と言われました。3回のうち2回以上が規定値以上だと再問診+場合によっては治療だったそうです。一安心・・・やっぱり、スペシャルメニューが効いてるんでしょうか？メニュー様様。今日は友達の家へ行って若干の暴食をしたので、また夜からメニュー再開です！！あと2ヵ月半がんばります。

  2009年05月20日

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• 妊娠糖尿病の再検査

  昨日行ってきました。3時間ラボにいないといけないと先制されたので、3時間待ちました。長いし、気分悪いし（砂糖は消化されにくい）、辛かった・・・朝7時半前にラボに着いて、手続き後まず尿検査（比較用）、その後少し待たされてから1回目の血液検査。トキソプラズマの検査もあるので、2本分取られる。そして、砂糖水摂取・・・100グラムもあるので、水の量もハンパじゃないあー、これ全部飲まなきゃいけないんだ・・・一口飲むが甘すぎて飲めないので、水を足してもらう・・・ハンパじゃない量・・・技師の人に最後は少しなら残してもいいよ、検査結果に重大な差がでるわけじゃないから、と言われ、最後の一口分と溶けきらなかった分は回避。次は1時間後。採血後尿検査。2時間後、また採血後尿検査。そして、3時間後、最後の採血と尿検査。帰ったらフラフラで、いつもなら30分と出来ない昼寝（夜だけではなくて昼も不眠）が1時間半くらいできました。血を抜かれるって疲れる・・・今朝は8時前に起きれなかった・・・体が回復してなかったらしい・・・恐るべし採血。

  2009年05月19日

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• 食生活改善指導で言われたメニュー

  以下こんな感じ。朝食　　*ミルクティー　　*1/4バゲット＋チーズ　　　（バター、マーガリンは嫌といったらチーズになった・・・これもなぁ・・・）　　　またはスープスプーン6杯分のシリアル　　　または4-5枚のビスコット　　*達筆で読めないなにかを砂糖なしで　　　（聞いたときにはわかってたけれど、見直したらわかんない）　　**砂糖類は一切ダメ10時のおやつ　　*ヨーグルトとかフロマージュ・ブラン　当然砂糖なし昼食　　*野菜類　　*肉または魚またはハムまたは卵　　*サラダ（レタス系の）　　*200グラムの炭水化物（これ重要）　　*ヨーグルトとかフロマージュ・ブラン　当然砂糖なし　　*フルーツ一種類かコンポート1こ　当然砂糖なし（普段からかけないし・・・）4時のおやつ　　*ヨーグルトとかフロマージュ・ブラン　当然砂糖なし　　*1-2枚のビスコット夕食　　*昼食同様　200グラムの炭水化物は要注意なんか、フランスでありがちな医者の悪筆で一晩経ったらなんだかよくわかんない（判別つかない）単語がたくさんあるんですが、こんなところです。フルーツ一種類っていうのは、グレープフルーツなら半分とかキゥイなら2個とかブドウだと15粒（サイズの指定はないけど・・・）と決まってます。イチゴは250グラムなんですが、早速食べたら多かった・・・かわいそうに、イチゴが大好きだけれど、アレルギーなMIMIちゃんにはあたりません。こっそり食べました。夕食で200グラムの炭水化物を食べたんですが、これだけでおなかいっぱいになりました・・・いつもより多かった気もします・・・パスタだって、1人100-120グラムだったような気が・・・このレジームでは糖尿病はよくならないんじゃ・・・？？問診時、炭水化物の量は皿に半分ちょっとと答えてこの量になったんだと思いますが、皿のサイズ限定してないし、私も適当だったからなぁ・・・炭水化物は減らそう。あと、このレジームを続けて来週の頭に再度血液検査をするんですが、朝食抜きで行って、最初の採血後、まずーい砂糖水（グルコースを薬局に買いに行かなきゃ！！）を飲まされ、1時間後に2回目の採血、2時間後に3回目の採血、3時間後に4回目の採血をします（グルコースの量：前回は50グラム、今回100グラム）。前回は2回目までだったんですが、マズイ砂糖水のせいで具合は悪くなるし、ラボで待たなきゃいけないし（退屈だし、椅子もかたいし）、たった1時間待っただけなのにうんざりしたあれを、今回は3時間も！！家に帰ってもいいかってネゴしてみようかな・・・ちなみに、食事と一緒に乳製品を摂取すると、乳製品が血糖値を上昇させやすい食品のその効果を抑制するらしいです（正常な人の場合）。

  2009年05月15日

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• 今日の検診の結果・・・

  な、なんと、糖尿病と診断されました・・・トホホ・・・現在、フランス式7ヶ月。悪阻で3キロ減って、3キロ戻って、それから5キロ増えただけなんですが、家族に糖尿病の人が多いこと、糖分をやたら摂取していること（他のものは消化されにくくて、気持ち悪いから、お菓子とかやたら食べてる。普段ではありえない！！というくらい）が原因でしょうか。今日のエコーの結果、赤ちゃんも小さめで、このまま放置すると未熟児になる可能性があるので、あさってスペシャリストと面談し食生活改善指導を受けます。検診回数も増えました。ついでに、A/T⇒産休コースです。それにしても、問題が多い妊娠生活です・・・トホホ・・・MIMIちゃんも、気分が悪いのはフランス式で5ヶ月くらいまで続いたし、フランス式6ヶ月目で下に降りてきて絶対安静になったし、やっぱり、何人かに言われたんですが、妊婦に向いてないのかも・・・

  2009年05月11日

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• 悪阻の頃の話

  今もまだ料理のにおいは好ましくないけれど、悪阻の頃はもっとひどかった。たまたま、アパルトマンの換気扇の工事と掃除があって、一ヶ月ほど換気扇が使えない時期があった。ちょうどその頃、運が悪いことに悪阻のピークで、大変な目にあった。どういうことかというと、他家の料理のにおいが働いていない換気扇を通してMIMI家に充満するのである。あれは、本当に苦しかった・・・あと、テレビや雑誌・広告などで、料理の絵や写真を目にするのもダメだった。それだけならまだしも、小説などを読んでいて食事のシーンの表現を目にするのもダメだったのである！！これは自分でもかなり驚いたこのように重症かつ水を飲んで戻し3日で3キロ体重が減ったので、3週間のArret de travailになり、その間はずーっと横になっていた。何にもしていなくても苦しかった。今はその頃から比べると格段によくなっている。が、他のマイナートラブルに悩まされていたりする・・・妊娠は人によっても違うし、1回目と2回目とでも違うって言うけれど、MIMImamaの場合、1回目より2回目の方が辛かったりする・・・お母さん、がんばってるから、元気に生まれてきてくれよー。

  2009年05月05日

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• 妊婦の友、マイナートラブル

  先週から、寝ている時に脹脛をつるようになった。半覚醒状態の時に、脹脛にいきなり激痛が走るのである。キタ━━━━(ﾟ∇ﾟ)━━━━ !!!!!最初は左、翌日の夜は右、そしてついに昨晩、右の脹脛を2度つった数時間後、左の脹脛もつってしまった・・・Σ(￣□￣ii！右の脹脛を2回目につったのは、1回目の5分後だったから、ものすごーく痛くて、叫んでしまった。ひどい、ひどすぎる・・・一体私が何をしたというんでしょうか・・・居間でネットをしていたMIMIpapaがびびって、かけつけた。そりゃ、びびるよなー・・・ちなみに、MIMIpapa曰く、私は夜中に唸っているらしい。寝言じゃなくて、唸っているのだ。本人もなんだかしらないけれど、なんだか苦しいようだ・・・妊婦に向いてないね、と数人から言われた次第。

  2009年05月02日

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• 喘息の薬は今日で終わり・・・

  気管支拡張剤は今日で終わり。使い方間違ってて（逆さまだったので、ちゃんと吸入していなかった）、あまり効いてないけれど（正しい使い方でもイマイチ効いてるんだか・・・）、でも、やめるつもり。処方箋によるとアレルギーの薬はまだこの後も3週間つづけなることになっている。ま、これが一番効いてるんだけど。話をすると咳き込んじゃうので、仕事にならないこともある。メールだけならOKなんだけれど、同僚とは話さないとね。

  2009年04月28日

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• 不眠・・・

  妊娠してから、不眠になった。まず寝付くのに時間がかかる。次に、夜中の2次前後に起きて、4時くらいまで眠ることができない日が90％。更に、休みの日（または悪阻中）は昼寝すら満足にできない（寝付けない）・・・きっと、赤ちゃんが生まれてからの日々に備えての体調変化なのかもしれないが、疲れが取れないし、なによりも車で通勤してるので危ない・・・気がする。実際、一ヶ月ほど前にあったことであるが、雨の日に前を走っていた車（時速は110キロ越えくらい）が単身事故を起こしたパリ近郊の人は車間距離をあまりとらないが、この前の車は危ない運転をしていた（他の人を煽りまくり）ので、さすがに私も車間距離をとっておいた。これが効を奏し、ブレーキをかけて両ウィンカーを即座に点灯させても、MIMImama車はこの車にぶつかることなく、かつ後ろの人もMIMImama車にぶつかることなく、単身事故ですんだのである。よく道路で数台車が脇に停まっているのを見るが、あれは追突しちゃったケースなんだろう。ついでに、少ない睡眠時間であれだけの反射神経を発揮した自分も誉めておくしばらく自分の車の中から前の車の様子を見たけれど、生きてるみたいだし、車の中の片づけをしてるみたいだから、助けは不要（自業自得）、遅刻しても困るしということでそのまま会社へ行った。不眠の件は産科医から、「普通の薬は出せません。ホメオパシーを薬局で買って飲んでいいから。」と言われているが、いくらホメオとはいえ妊娠中だし・・・とそのままにしている。後、消化不良もかなり初期の頃から抱えていて、最近産休から復帰した同僚にも驚かれたくらい。彼女は後期にかなり消化不良で苦しんだらしい。なにしろ、横になって寝れず、座って寝てたらしい・・・これ以上寝れない状況はちょっと困る・・・喘息になって、夜中に咳が出て寝れなくなっているというのも喘息になってからあった。夜に飲む薬のおかげでこれは落ち着いた（が、薬の効き目が切れる夕方はちょっと辛い）。ひどい咳のせいで、上腹部が筋肉痛になっているが、このまま筋肉がついてくれたり・・・するわけないか・・・お母さんというのは大変なんだよ・・・と子供が生まれてきたら話して聞かせてあげよう。わかってくれるのは、ずーっと先のことだろうけれど・・・

  2009年04月26日

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• 大変ご無沙汰です

  大変ご無沙汰しております。また、ID忘れてログインできなくなり、そのまま10ヶ月も放置していました。某SNSでは不定期に更新してたんですが（ニュース読めるから、ID忘れない）・・・ここ10ヶ月をざっくり振り返ると・・・2008年7月MIMIpapaとMIMIちゃんと日本上陸。MIMIpapaは5年ぶりの日本。日本料理堪能。摩周・知床旅行。MIMIちゃんだけは8月末まで日本にいて、恒例の学校通いでフランス語を忘れる。日本語が上達したかと言うと・・・？？自分のことを「わたし」ではなく、「うち」というのを覚えて帰ってきた。2008年11月第二子妊娠2008年12月から3月悪阻がひどく寝たきりになり、たびたびArret de travailになる。しかも、3月にはガストロ発症。2008年4月花粉症発症⇒喘息で、現在またArret de travail。つくづく体の弱い妊婦である。最近気をつけているのは、咳がひどくでるので、その影響で肋軟骨が折れないように嫌いなチーズを食べるようになったことか。トキソプラズマが陰性なので、ハードタイプチーズ（固ければいいのかな？ということでミモレットとコンテ）をヨーグルト以外に食べている。妊娠期間中はカルシウムが必須なので、一石二鳥か。妊娠してから料理のにおいがダメで、悪阻中は本当に辛かった。悪阻が終わったはずの現在もあんまり好ましいにおいだと思ってはいない。もう6ヶ月（日本だと7ヶ月かな）なのに・・・先週義弟宅へお邪魔したが、ニンニクと肉を使う料理ばっかりで、かなり辛かった（お邪魔している身なので、黙って我慢した）。ニンニクのにおいがダメなので、キムチなんかもアウト。肉と言えば、義弟宅で食べた肉は消化できず、帰ってきてからおなかを壊してしまった。現在、肉は鶏肉と子供用みたいなソーセージしか食べれない・・・普段は豚肉も食べれるので（それ以外の肉はアウト）、さらに拍車がかかった感じ。食べれる物が少なく、現在消化活動も良くないので、食べてる量はいつもより少し少ないくらいだが、体重は簡単に増える・・・まだ子供は400グラムくらいのはずなのに・・・

  2009年04月23日

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