続投・しーちゃんち

2008/02/01(金)07:20

新しい月がはじまった

不登校(177)

もう2月ですね。 時の流れは嬉しくもあり、寂しくもありです。 息子が不登校になってから、一日、一週間、一ヶ月がどれだけ長くどれだけ短く(矛盾してるようだけどホント)感じたか。 長く感じるのは、親子で過ごす時間。 このままでいいのか、何時になったらここから出られるのか。 短く感じるのは、一ヶ月が過ぎてしまい、焦る気持ち。 みんなもうどこまで勉強してるのか、うちの子だけ取り残されている感じ。 でも、考えてみると、不登校になってからのほうが、家族関係が密になった気がする。 部活に行かなくなったらもっと、家族がいつも顔を合わせている感じ。 息子のスポ少に着いて行って、娘たちを留守番させたり、遠征試合に行くためにどうしても入学式に出てあげられなかったり、息子中心の生活を送ってきた。 今は、娘のこともしっかり見られるようになったし、家族で出かけられる時間も出てきた。 本当なら部活が・・・という呪縛のようなものからも、私が抜け出せた気がする。 今日も息子は起きていた。 昨夜早く眠ったから、と言うのもあるけれど、親友の励ましの電話もあったからかな。 多くは望まない。でも、数分でも学校に行って見る気持ちになってきたのが嬉しい。 実際は足が向かないんだけれど。

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