2008/03/26(水)12:08
相変わらず体調が悪い、天気が悪いのはお前のせいだ
銀色夏生さんの「テレビの中で光るもの」が気に入って読んでる。
結婚して主婦になって、育児しながらどっぷりとワイドショーや週刊誌のねたにはまって行った私。
社会のことを知らなくても、芸能人のうわさという話題には、事欠かなかった。
よく言ってもミーハー。
悪く言っても暇人。
そんなだから、この本を読んで、大体のことがわかるのだ。
テレビも週刊誌も見ないけど、そんな中でうっすらと、なんとなく入ってくる話題も、この本で「うんうん」とうなづくことも多い。
作者は、テレビを見ながら、家族と風刺してる感じ。
「○○は、こうだよね」
「うん、△△って感じ。」
そんな会話で。
思わず私も、「そうそう」と思うこともあるし、しらないから「へーっ、そうなんだ」と思うこともある。
途中から読んでも、半端にしても、話題についていける。
それがこの本のいいところ。
私なんかの、へそ曲がりであり、真っ正直な人には、うってつけだよ。
寝る前のよどんだ?、(まどろんだ、だよね)そんな時間に読んでいる。
気持ちが重くならない本。
ミーハーにはおすすめ。
その後、寝ていた。
低周波治療器を肩に貼り付けていると、眠くなる。
15分でスイッチが切れるんだが、知らずに寝てしまう。
口の中がざらざらする。
胃が荒れてるのか、いい気分ではない。
今日は昨日とは違い、曇り空だった。
今まさに今、雨が降ってきた。
向かいの敷地の砂利から発生する砂埃で、私の黒い車が真っ白だ。
昨日の強風で、被害を受けた(?!)
雨で砂が流されたらいいのにな。
天気が悪いのはお前のせいだ!!という、いえないくせに思い込みな「被害者意識を」向かいのレッカー会社に向けてみる。
恨みはないんだけどね。