2007/03/11(日)18:39
黄身というより赤身の卵
母からもらった生食用の赤卵。
「冷蔵庫に入れないこと」
「すぐに食べないこと」
「お醤油をかけないで食べること」
って言われて取り説がA4で4枚もついてきた。
『萌味』(めぐみ)たまごはコストの制約をまったく意識せず、素材の品質、種類、共に必要と思われるものを必要なだけ、自然以上に《自然の恵み》を取り込みました。考えられるあらゆる自然素材を取り込むことに、こだわりました。このことは、大手企業が開発費をふんだんにかけて私と同じようなことをしようとしても、なかなかマネのできないことだと思います。
いってみれば、
私のような小規模農家のたまご職人が生きる道を模索しながらの
私の“思い入れの集大成”、
それが 『萌味』たまご なのです。
有限会社たかはしたまご
なんだか大げさだななんて思いながら2日後にハビーと食べてみた。
いつも買っている『ヨード卵光』とはぜんぜん違う味だった。
お醤油なくてもおいしく食べられる濃い味。
これが本当の卵の味なんだ。