あらふぃの徒然雑草（つれづれぐさ）

ダンジョンズ＆ドラゴンズ が50周年ということが話題になってたんで昨日の記事を書いたんだけど、今日もその続きみたいなもんだ(^_^;)

マイナーで消えていったTRPG…
そんなTRPGがいくつか我が家にもある。
海外ものだ。
1989年発売、だから35周年のコンテンツだ(^_^;)




割と珍しいスティームパンク系のTRPGだ。
マイナーな割にマルチメディア展開されていたようだ。
商業的には失敗で翌年には開発中止になったようだ。
この頃はファンタジーTRPG以外の変わり種が花ひらいた時期だと思われ、その中に埋没していくものが多かったんだろう。
（変わり種といえば、パラノイアが1984年発売で40周年だ。）




コチラはサイバーパンク系のTRPGだ。
アイアンクラウンだから、ロールマスターがベースになっているみたいだね。
似たような時期にサイバーパンク（1988年）やSHADOWRUN（1989年、これも35周年だ）があり、埋もれてしまったみたいな感じなんだろうか。
サイバーパンクはサイバーパンクREDに続き、SHADOWRUNは今も展開されているのでその辺の近くで生まれたのは不運だったんだろう。

この時期はTRPGというコンテンツが花ひらいた時期だったんだろう。
いいもの、わるいもの、不運なもの、いっぱい出たんだね。
そして生き残ったもの、埋もれて忘れられていったもの…、そんな感じになっていった…

そんな埋もれたゲームでも、ルールブックは残っているので、プレイヤー次第では復活させて遊ぶことが出来る。
パブリッシャーが何もしなくてもね(*^^)v
この手のアナログコンテンツのいいところだ(^-^)


D&D50周年ということで、過去にうずもれたゲームに思いを馳せてみた…


と言うワケで…
では、また(^_-)-☆