夢先生の玉手箱-annex

2009/01/18(日)22:51

漫画とワインが大好きな私のお気に入りの漫画 「神の雫」がいよいよON AIR

私的な出来事(23)

活字中毒の私は、幼い頃から筋金入りの漫画好き 小1の時にすでに、往復4時間を超える電車での移動中 飽きることなく月刊の漫画本を繰り返し夢中で読み 4年生の頃には、自作のストーリー漫画を書き始めていた。 今でも週刊の漫画雑誌を1誌 隔週の本を2誌、月刊誌を1誌、 仕事帰りにコンビニで買い、楽しんでいる。 その他に単行本が出れば必ず買うというシリーズが7作ある。 圧倒的に食、それもアルコール飲料に関する漫画が多い。 その中でも一番気に入っているのが 週刊モーニングで連載中の「神の雫」だ。 神の雫(1) 連載開始以来、毎週必ず買って読んでいるにもかかわらず、 単行本も購入しているし、 この漫画の多くのファンがそうしているように 掲載されたワイン(ただし手が届く範囲の価格のもの)を購入し、 飲んでみる事も多い。 又、一昨年から東京の自宅でワインの会を飲んべえの友人を集めて始め 一人ではとても購入に踏み切れないワインを買って テーマを決めて、わいわいと楽しんでいる。 今、自宅の小さいセラーには月曜日に届いた 次回のワインの会の目玉、30年物のボルドー(13000円) が出番を待っている(笑) その私をワインに填めた漫画「神の雫」が 連続ドラマ化され13日にスタートする。 亀梨君ファンの方には申し訳ないが 私が抱いていた主人公のイメージとは遠い 一方でこのドラマがどういう「雫」ワールドを見せてくれるのか とても楽しみでもある。 ちなみに私が好きなのは、ブルゴーニュワインで 赤はミュジニー、モレ・サン・ドニ 白はマコンの自然派の作り手のもの。 ワインは、人を饒舌にする不思議な飲み物であり 飲み会の場がぱっと明るくなる。 ただし、口が肥えてくると、今まで美味しく飲めていたものが ???という不幸になることにもなるので、 どこまで手を伸ばすかというさじ加減が 庶民のワイン好きには大切(自戒の念がこもってます) 誕生日などの記念日やワインの会でお金を出し合って 1級畑など1万円以上の物を買う時もあるが 少しいいワインを飲みたい時で5000円くらいの村名 普段は、その下の2500円から3000円の広域ワインと決めている(笑) 憧れのワイン「リシュブール」を飲んだら、 不幸になってしまうのか 好奇心との戦いは今年も続く‥(爆) ちなみに、今のお気に入りの普段飲みは、 ミッシェル・グロの ブルゴーニュ・ルージュ 2005年 だいたい2500円から2800円で楽天で手に入る。 楽天のお気に入りショップは、 梱包が丁寧で、ワインへの愛情を感じる下記の2店 かわばた酒店 ワイン&WINE よろしければ足(?)をお運び下さい。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る