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テーマ:今日の出来事(287362)
カテゴリ:テニス
今日は信州室内オープンという3セットマッチのシングルスにエントリー。
2008年度の初戦です。 久しぶりのシングルス。 今日は一つの課題を持って臨みました。 その課題とは、とにかくアグレッシブにプレイすること。 試合前はKREVAのアグレッシ部を聴いて、コンセントレーション。 試合中もこの曲を常にイメージ。 1回戦は、ベテランのYさんが相手。 とても粘り強いストロークをする人で、単発系の自分には苦手なタイプ。 強打したい衝動をおさえつつ、とにかく打点を前にすることを考えてラリー中心の組み立て。 浅いボールは積極的にアプローチして前に詰める戦法。 ファーストセットは5-5から相手のサーブをブレイクして、最後のゲームも苦しみながらキープして7-5で先取。 自然と声が出る。 セカンドセットは精神的に楽になったことで、6-3で押し切る。 技術的な課題はあったものの、精神的な課題はクリアできた試合でした。 2回戦は、休憩がほとんどないまま、第2シードのTさんとの対戦。 Tさんは粘りが身上のオジサンで、2年前に負けている。 テニスに復帰したての頃だったけど、あまりの粘りに脂汗をかいた覚えがある。 ストロークの粘りにお付き合いしていたらやられると思いつつも、序盤はあえてストローク勝負。 バックはスライスで丁寧に返し、浅い球は積極的にネットダッシュ。 勝負どころだけ相手のバックを狙ったサーブアンドボレーという戦略。 ファーストセットはこちらのショットの確率が良くて、6-4で先取! ここで一息入れてしまったことから、セカンドセットは立ち上がりリードを許す。 中盤追いついていったものの、立ち上がりのリードが響き、3-6で落とす。 勝負はファイナルセットへ。 この時点で1時間半は経過していたように思う。 相手もクタクタに見えたけど、こちらの体力ははっきり言って限界を超えていた。 体力自慢の相手にファイナルになった時点で勝負はほぼついてしまっていた。 ファイナルセットは相手の勢いを跳ね返す体力がなく、勝負を急いではカウンターを食らう悪循環。 結局ファイナルは2-6で敗戦… ■今回学んだこと ・気の持ちようでプレイは変わる ・アグレッシブにプレイすることを心がければ、プレッシャーが緩和される ・アグレッシブさと打点の前さは比例する ■次回の課題 ・体力。特に持久力。乳酸がたまる感じを味わいたくない。 ・横のゆさぶりだけでは決め手にかけるので、今度はドロップを試したい。 ・勝負どころでのバックのダブルハンド。 次回のシングルスは5月の後半。 監査の繁忙期をいかに体力を落とさず乗り切るかが課題です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 14, 2008 09:27:24 PM
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