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いちご*いちえ

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2008年10月24日
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月曜日、立山黒部アルペンルートの弥陀ヶ原へ行ってきました。
夏に出かけた時、高原バスのビデオや駅のポスターで紹介されていた紅葉があまりにも美しく、是非行きたいと思っていたのです。
紅葉の状況を尋ねると、美女平~弥陀ヶ原間がちょうど見ごろということで、弥陀ヶ原で下車することにしました。

ふもとの立山駅からケーブルカーと高原バスを乗り継いで、上ること1500メートル。
弥陀ヶ原に到着です。
かなり寒いダイヤ
おまけに霧が立ち込めて、景色もほとんど見えない。
下界はあんなにいいお天気だったのに・。

これでは散策もできそうにないので、まずは早めの昼食をとることに。
 PA200012.JPG   PA200013.JPG
こちらが「弥陀ヶ原ホテル」でいただいた昼食。
山菜と海の幸がのったどんぶりに、山芋を掛けていただきます。
美味しい! 我が家の食卓にもいただきぐー

昼食を食べている間に霧も少し晴れてきたので、近くを散策しました歩く人

薄モヤのかかる弥陀ヶ原・・幻想的な雰囲気で悪くありません。
果てしない草原が広がり、所々に見られるガキ田はまるで月面のクレーターのようです。
     PA200014.JPG
        
                      PA200016.JPG


やはりふもとで聞いたとおり、もっとも紅葉がきれいだったのが、車中から見た美女平~弥陀ヶ原間。
       PA200008.JPG

          
  PA200007.JPG     PA200009.JPG
      <左>樹齢何百年もの立山杉・・これがもっとも太いものとか。
      <右>車窓から見た称名滝・・すっかり秋の景色に変わっています。

往路は見事な景色に大はしゃぎだったのに、復路はバスに酔ってしまい、きれいな景色どころではありませんでした。
何しろ「七曲坂」と名前が付いているとおり、カーブがいくつもあって、そのたびに胸がムカムカどくろ

乗り物に乗るときはいつも酔い止めの薬が欠かせないのに、今回飲み忘れたのは不覚でした。
乗り物酔いの不快なところは、乗り物から降りても一旦酔ってしまうと胸のムカムカが継続すること。
結局、翌日のお昼頃まで不快感を引きずってしまいました。

一緒に出かけた友人にも申し訳なかったし、やはり旅行は万全の体調でするに限りますねしょんぼり           





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最終更新日  2008年10月24日 06時55分30秒
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