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テーマ:香港ディズニーランド(37)
カテゴリ:香港ディズニー
![]() 料理が並べられていた。 どれも、これも美味しそう。 ミッキーのかたちのハンバーガーやフライドチキンが 盛られたキッズコーナーやさしみやそばの和食コーナーも 充実していた。もちろん、点心や中華料理、西洋料理も ある。料理の置いてあるカウンターの端から端まで 眺めていくのは結構見ごたえがあり、 見ているだけでお腹いっぱいになりそうだった。 そのなかで目を引いたのは、自分で具や麺を選んで注文する 麺コーナーとデザートコーナーにあったチョコレート・フォンデュ だった。 私の住んでいる国は、朝に麺を食べる習慣があるので、 今回は見送ったが、ラーメン、米麺、春雨や様々な麺の種類が 並んでいた。その中に入れる具も種類豊富だった。 チョコレートフォンデュはタワー状のチョコレートが絶えず流れていて、 そこに串でさした果物をいれてからませる、というものだった。 チョコレートフォンデュは食べた事があるが、 こういうやり方で食べるのは初めてだったので、 デザートはチョコフォンデュ三昧だった。 料理を取って席に戻ると、従業員と共にいよいよ キャラクターが来てくれた。 最初に来たのは、プルート。用意したサイン帳を だし、サインを書いてもらう。そして、写真を とったり、ゼスチャーで話しをした。 このプルート今回何度も、私たちのところに 来てくれて、息子にちょっかいをだしてくれる。 息子も「また、来たー。」と言いつつ嬉しそうに迎えていた。 この後に、ミッキー、ディジー、グーフィーと 次々と遊びに来る。 一度きりでなく、何回も来るのである。 そのたびに、息子が持っていたミッキーの耳のついた帽子や ポップコーンなどを持っていく真似をして、 息子と掛け合いをしていた。 それを見ている私にも声をかけてくれ(振り) 一緒に写真をとろうと招いてくれる。 キャラクター大好きな人にとってはたまらないであろう。 ゆっくりキャラとたわむれることができ、大満足だった。 香港ディズニーのキャラはとてもゆっくり接してくれるので、 優しさを感じられた。 ディズニー最後の夜をこのレストラン締めくくられて、 良かった。 キャラクターと美味しい料理を求められる方には お勧め。 次回は朝食を経験したい。 >続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 1, 2005 12:08:28 PM
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