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カテゴリ:日常のつぶやき
カンボジアでもゲームソフト市場がある。
しかし、ずべて海賊版。 ゲームだけでなく、CD、DVD、パソコンのソフトも。 本物を売っている店は皆無。 ゲーム本体は本物らしいが。 それに、日本よりも早く手に入る。 NINTENDO DS も日本で発売されたより 先に店に並んでいた。 どういうルートだろう? 気になる値段はというととても安く購入できる。 それも、そのソフトの中は1つのゲームだけでなく 10、20も入っているのが普通。 この場合12US$前後で買える。 息子のゲームボーイアドバンスのカセットは 128個のソフトが入っている。 私はその中のテトリスとインベーダーゲームがお気に入り。 もちろん、ロールプレイングもある。 DVDも1つに3つくらい話しが入っていて2US$。 ディズニーのソフトもこれで買っている。 難は英語である。他の言語が中国語、タイ語、マレーシア語等の 字幕が入っているのが多いのに、日本語はない。 日本製作の映画のみ日本語がある。 でも、ゲームと同じように販売は日本より先行して 売られている。 「ハウルの動く城」も日本では秋だったが、 こちらでは3月に手に入り、観る事ができた。 本物が手に入らないから仕方が無いが こんなのでいいのか、と思ってしまう。 著作権はこの国では、通じていない。 悪いとは思っても安さに負けてついつい買ってしまう。 それも、2US$で手に入るものが、日本で約20US$以上で 売られていることにもう驚いてしまうぐらい、どっぷり 安い市場に浸っている今日この頃。 でも、時には不具合があったり、画質が悪かったりもする。 その時は、この値段で買ったからとあきらめたりもできる。 恐ろしきカンボジアソフト市場である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 15, 2005 11:30:13 AM
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