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テーマ:DVD映画鑑賞(14424)
カテゴリ:日常のつぶやき
以前、カンボジアでは海賊版のソフトが横行していると綴ったが、
休日になると、海賊版のDVD鑑賞をする事が多い。 いっておくが、本物が市場で出回っていないのだから仕方なく 購入している。 そのお値段は大体2US$~3US$。CDもDVDもこの値段で買える。 DVDは日本で公開される映画よりも早く観る事ができるのが ほとんど。洋画が圧倒的に多いが、ときどき日本の映画も販売されている。 日本の場合は公開後だが、日本発売時期よりも早く手に入る。 宮崎アニメの「ハウルの動く城」も去年7月には家で観ていた。 しかし、このDVD字幕が英語、タイ語、中国語、マレー語はあるのに、 日本語はない。アジアでは日本語のニーズはないのだろう。 値段は安いのに、日本語字幕がないだけで、購入するのに二の足を踏んでいる。 それでも、よっぽど観たい映画だったらDVDを購入している。 最近、買ってしまったのが「ハリーポッター 炎のゴブレット」だった。 日本では年末に公開されているこの作品。原作のファンだったので CDショップで見かけたときは、思わず手にとってレジに向かってしまった。 ここの国でCDやDVDを買う時は、事前に店の人にいって画面をチェックする ことにしている。時々、画面がぶれていたり、パッケージの作品と違う作品を 掴まされる事もある。 確認したあと、ディズニーのCD2枚組と共に、ハリーポッターを 購入し、幸せを感じながら家路に。 すぐに、DVDを機械にいれて映画鑑賞スタート。 字幕を眺めながら、半分くらいしかわからない英語を聞きとり 映画を観た。 やっぱり日本語字幕ほしいと願ってしまうのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 11, 2006 01:25:42 PM
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