|
カテゴリ:カテゴリ未分類
夕食の後、部屋に戻り子供達を風呂にいれて
ほどなくすると、いよいよ待ちに待った 「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル・エテールノ」 が始まった。 2003年のシーOPEN当初から始まった昼のハーバーショーも 5月で終了となる。今まで、2回見たがとても見ごたえのある ショーで、私の中で両方のパーク内で最も好きなショーである。 ハーバーを舞台に、船やジェットスキーが縦横無尽に走り回り、 その周りには、色彩豊かな衣装を着たキャストが音楽に あわせて踊る。 まさに、カーニバルそのもので、見ているこちらも 楽しくなってくる。 今回、そのショーが終わるという事で、エテールノとして フィナーレを最終バージョンにかえて、私たちの前に 昼、夜2回公演してくれる。 半年前の予約時では、2回公演するのも知らなかったし、 ウォーターカーニバル自体、終了するのも知るよしもなく、 今回、こうして部屋から鑑賞できるのは、ラッキーだった。 夜のショーはライトアップされ、昼とは趣がちがって ロマンチックだった。この日は穏やかだった為、完全 バージョンで、5連カイトもあがり、素敵なショーだった。 翌日は、強風で昼は中止、夜も南風バージョンだった ことを考えれば、この日のショーは内容が一番濃く良かった。 部屋の真下が、オチェーアノのコース用テラスだった 為、お客さんが旅立っていく船に、 お別れのテープを投げ込むのも見られ、 面白かった。 窓からの眺めは、静かな夜景にかわり 夜眠るまで、私たちを魅了した。 普段の生活の眺めとは別世界の景色を 提供してくれた。 また、閉園後にキャストが、仕事を終えて歩いて いると、窓の外をみている子供たちに、 「おやすみ」と手を振ってくれ、 そんな様子も心を和ませてくれた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 26, 2006 04:56:30 PM
|
|