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カテゴリ:日常のつぶやき
私の土曜の午後は、従来昼寝タイムだった。
それを、邪魔する形になったのが 空手 カンボジアで空手?と思うが 日本国際協力機構(JICA)派遣の 空手の先生が定期的にカンボジアの スポーツ育成の為に赴任され、 日本人の子供の為にもわざわざ休日にも かかわらず、ボランティアで教えてくれて いる。 息子が前々からやりたがっていたので、 指示が理解でき、練習中おとなしくできる 年齢になったので、習わせることにした。 ところが、未就学児は保護者がつくこと が判明。 そういうわけで、なくなく昼寝を削って 空手を一緒に習うことになってしまった。 先生は、教えるのが熱心でありがたいが、 こちらは、なまっている体を鞭うって動かして いるので、大変。 終わる頃には、滝のような汗が出て、苦しい。 翌日は、筋肉痛またまた体中がいたい。 しかし、途中でやめたくても 息子の付き添いなのでやめられない。 ちょっと憂鬱な気分で行くが、 それでも、先生の型をみると、 「おお」と格好良くて自分も ああなりたいな、とちょっと思ってしまう。 ただ、元来無精者なので 「簡単にうまくなれるといいのに」、と 邪な考えも浮かぶ。 早く小学生になって、私の昼寝を再開させて くれよ、と息子に祈る日が続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2006 01:15:41 PM
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