2011/09/03(土)10:18
生きる同士。
結局、自分も他人もないのである。
それは、誰にでも生きる上での課題をそれぞれに持つ、という意味においては。
欠点であるとか、短所。
それらは視点の違いで変化もする。
自分の思い込みや、自身への不理解もあるだろう。
人によって、感性も違うから、物事から受ける印象も変わって来る。
誰がいい悪いでない。
同じく課題に取り組む者としての慈しみが、少しでもあれば。
何も争わずして得る。
戦いが必要に思われたのは神話。
この世は、同士に溢れている。
それは同志ではないかもしれないが、それなら必要なことになる。
違ったもの同士だから学び易い。
違うから有難い、のでもあるのだ。
そうすれば許し合える。
穏やかな関係もも結べるだろう。
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