「迷想中・迷走中・1207」
ある気功師・812変圧器が優秀であっても通路は汚れやすい。ところが変圧器は特殊でもある。すると意識が変圧器に集中してしまう。ここに「ヒーラー」の落とし穴がある。変圧器からの力によって苦しむ人が変わっていく。回復する、楽になる。「人の為になる」という大義。それは冷静に自分を「観る」事を濁らせる。時には「患者を救う・救える」と勘違いする。そして外側を変える事ばかりに意識を注ぐ。冷静にみれば「変える」のは己の能力ではない。変圧器に流れる力は自分の力ではないのだ。変圧器(中継器)は体質のようなものだ。(本館は、HP「気の空間・気功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい)