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クリスマスの雑記が気分良く書けなかった。
あれじゃあクリスマスプレゼントにならないね。 メリークリスマスだから世界中のキリスト教信者が、 「隣人を愛してね。」 「右の頬を打たれたら、最良の解決方法は左の頬を出すんだよ」 と、叡智の塊のような言葉を理解してくれたら戦争は無くなる。 戦争は一日もかからず、たちまち消えるんだ。 それが世界中に配られるクリスマスプレゼントだ。 生きていれば苦しみは必ずある。 「生老病死」に係わる苦しみは誰にでもある。 でも、戦争で生まれる苦しみは無くす事ができる。 戦争を無くせばいいのだから。 それが本来ならキリスト教信者には出来るのに・・・。 クリスマスプレゼントは神様が信者にくれるのじゃないぜ。 信者が無償(見返り無し)で世界に配るモノだ。 頑なな思い入れや忠誠心は争いを生む事を知ってほしい。 それをキリちゃんは「右の頬を・・・」と示したのに。 ○○教を理解しなくてもいいから、その真髄は理解してくれ。 せっかくのキリちゃんの生誕祝日だ。 キリスト信者じゃなくても祝えるし尊敬もできる。 キリちゃんの望みは「世界のやすらぎ」だ。 戦争下での苦しみの波動は、自己中のワシでさえ辛い。 クリスマス関係はこのくらいにして話は変わる。 ワシは「反省」を薦めない。 むしろ「反省はしないほうがいい」と薦める。 反省で未来を明るく出来る人は心のコントロールが出来る人だ。 そんな人は少数派だ。 反省すると(闇・暗に)落ち込んだり、 心を捻じ曲げたり、誤魔化したり、無理をしたりで、 ほとんどの人の未来は回復してくれないのだ。 回復は明るい方向にしか置いてないモノなのだ。 年末になると一年を振り返って「反省」する人が多い。 ときどき振り返るのはいい。 元気の元に振り返るのなら、なおさらいい。 笑顔を取り戻す振り返り方なら、とてもいい。 だけど「反省」は嫌な事柄に照準を当て振り返る。 年末だもの、一年を振り返るのなら、いい事に照準しよう。 ワシもいい事が沢山あった。 あんな事やそんな事もあった。 とてもこんな事は書けないほど、いい事があった。 いろいろな事がもちろん、あったが、 いい事探しもキリがない。 誰にでも思っている以上にあるものなのだが、 嫌な事や辛い事や悲しい事を振り返る癖がついていると、 せっかく体験したいい事が見つけられない。 「いい事」は、この年末に、 ご主人様(アナタ)に、もう一度見つけてもらいたくて、 (見えない)尻尾をふって待っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/26 10:04:21 PM
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