水上陽平の独善世界
< 新しい記事
新着記事一覧(全7355件)
過去の記事 >
今から12年前の中国。 この道への許可を故御師匠様に伺った。 その話の中の一つ。 「僅かの金額で生命を懸ける事になる。 それでも、やりたいのなら・・・」
「命懸け」という言葉は一生懸命。 いつでも真剣だという意味だと思っていた。 マジメにやれよ、という意味に受け取った。 ノーテンキなワシは甘く考えていた。
だが「生命」を「賭ける」場合もあるのだ。 これは実践し、実感している。 「生命」を相手にするのだ。 当然、こちらも「生命」を賭けてしまう。
だからワシは弟子を作れない。 (希望者はいるのだぜぇ) 想像以上にキツイ、厳しいという事が理解できない。 命を懸けるより、命を賭ける「いいかげん」が素質かもしれない。
PR
Keyword Search
Calendar
Profile
iiki8
自前HP本館の雑記帳の紹介です。 本館にはコラムやエッセイもありますよ。 「氣の空間」 http://iiki.catfood.jp
Freepage List
Favorite Blog
Comments
Archives