水上陽平の独善世界

2007/01/06(土)18:55

「氣使い・3」

自分が自分から離れる。 離れる時もある。 離れるほどじゃないが、薄くなる。 どう説明したらいいのかなぁ・・・ 自分を捕まえている力が弛む。元々しっかりしてないワシだ。 自分にこだわるモノは持ってない。 立派なモノはない。 小ちぇえモノだ。 それでも使えるけどねぇ。 (勘違いするなよ。心だぜ)氣功時は自分が薄くなる。 誰でも自分の氣を使って生きている。 ところが、この氣功は自分を空にする。 自分のモノは端に寄せている。 空いたパイプの中を(氣が)流れて来る。 その時、自分の氣(元)は使わない。

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