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自分の中から何かが抜ける。
苦しいから、余分なモノを捨てる。 余計な考えをしたくない。 苦しい分だけ、軽くなる。 その自由が欲しくて、登るのかもしれない。 「迷説若返り論・128」 第12章 夢 ワシも考えが狭かった。 今でも極狭だ・・・ 夢を単一に考えていた。 書いていて、気づかされた。 煽動言葉の、夢は叶う、は幼稚だ。 特に組織が意図して言う時は、確信犯だ。 あるいは、言ってる本人も幼稚を信じている。 だから、ワシは異を唱えていた。 組織の煽動言葉に反応しすぎた。 夢の多様性と活用範囲まで思いやれなかった。 叶う夢もある。 夢に向かう意味もある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/08/07 07:26:18 PM
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