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カルテ番号 み・5(51) 院長は優しく言った。 「本当にそうですね。 身体、心、その他に無理をさせて暮らしが成り立っています。 身体や心を傷つけ、その代償に賃金を得る社会です。 暮らしは、身体に無理をさせている事実。 生命は、身体を大切に扱うのが事実。 だから、身体には猶予の部分、車のハンドルでいう遊びの幅があります。 無理をさせても、回復できる幅、期間があります。 無理をさせるのが悪いのではないのです。 無理をさせるのは、生きていく条件でもありますから。 ただし、その次が問題です。 無理をさせた身体を労わったか? 労わらなかったら、無理をさせ続けた、という事になります。 この続けた事が、病につながるわけです。 多くの人は、心の痛手や抑圧の対処を優先します。 例えば、無理をした仕事の区切りにお酒を飲む。 カラオケやゴルフに行く。 子供や友人や恋人との付き合いに行く。 でも、身体は更に無理を重ねているのです。 労わる時間は、短くてもあるはずです。 必ず、あるのですが、言い訳をしながら、心優先にします。 あるいは、ただ休む。 積極的に労わる人は少ないのですねぇ」 (登場する人物・組織・その他はフィックションです) (過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。 治療・若返り・講演、お話会依頼、悩み相談受付中。日本中出張します。 ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して 18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始 「笑顔の雑貨屋Yakkoo」) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/09/21 07:30:31 PM
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