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ある気功師・106
普通に階段を降りる。 だが、どこにも隙がない。 何かの武術家。 昔の剣豪。 それでいて構えているわけではない。 こ、これが、自然体、というヤツか。 誰でも歩く。 階段を昇る、降りる。 特に意識しないで動く。 それは、自然体ではない。 自然体というのは・・・普通じゃない。 そんなふうに動ける、歩けるのは特別だ。 またまた目からウロコが・・・ 何かを極めて、やっと自然体になれる。 その姿は隙が無いと同時に、隙だらけなのだ。 カッコイイのだ。 柔らかなのだ。 ある意味、綺麗なのだ。 こんな風に、な、なりたい。 (本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/05/17 09:39:50 PM
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