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ある気功師・169
朝までその繰り返し。 もし、異常があればすぐそれなりの対応が必用となる。 緊急医療として救急車の要請などだ。 そのくらい重病の人も来ている。 酸素ボンベを引きずりながら講義を受けている人もいるのだ。 重病者の階からはエレベーターが使える。 その乗り降りに関しても、基本は手伝わない。 見ているだけだ。 万一に備えて気は抜けない。 そして思った。 見守るのは・・・しんどい・・・ 手を出すのは簡単だ。 だが見守るのはその何倍も気を使う。 そして、能力も使う。 素人では見守りは出来ない。 (本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/07/19 10:13:36 PM
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