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ある気功師・302
ダラムサラの町に入った瞬間から気づいた。 私自身はいいかげんで脳天気で下品で欠陥品だ。 だが中継装置としての私はどういうわけか氣の能力がある。 私の力ではないが、私が感じる事ができる。 私の力ではないが、私が利用する事もできる。 この地は何という気持ち良さだ。 その気持ち良さは、良質の氣のせいだ。 すれ違う人達から笑顔波動が満ちている。 インドのほとんどで笑顔波動など感じない。 インドは、生命力は強くても混沌、雑然、乱雑な国だ。 それがダラムサラでは一変する。 全く違う場所だ。 気温は低いが、温かい波動に包まれている。 その理由は、ダライラマ法王と関わると理解できる。 (本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/11/29 09:47:13 PM
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