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ある気功師・335
それでもする時は「場」を作る。 結界という閉じられた「場」だ。 私は最初、故師匠の氣入れした水晶を使っていた。 やがて私は氣入れが得意だと気づく。 それは私の母方のルーツに関係していた。 更に経験を重ね、意識だけで結界が作れるようになった。 だが、必要以上に結界など作らない。 結構メンドウだからだ。 瞑想などとは縁薄く生きたい・・・ 時には自然に結界が作られている「場」もある。 古から「いやしろ地」という場だ。 あるいは、かなりしっかりした人が作った場だ。 本当に良い寺や神社などもある。 寺社はその入り口に結界の証があるものだ。 そういう場所は安心して「我」を薄めてもいい。 (本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/01/01 08:23:50 PM
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