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ある気功師・599
勘違いしやすいのが感情の混じった意思だ。 例えば、心を込めて治療する。 他の治療法に口出すつもりはない。 だが、この気功治療は心を込めてはいけないのだ。 それでも、私のような者にも感情は動く。 つ、つい、何とかしたいと力を込めてしまう。 氣を強めたいと心を込めてしまう。 すると・・・弱くなってしまうのだ。 本来の氣よりも私のアホな思いが混じってしまう。 自分では心を込めるのは良いと勘違いしている。 実際は、自分を離す、分ける、別にする。 相手がどんな状況でもフラットである方が最良となる。 (本館は、HP「気の空間・氣功療法院」検索 ブログだけなら楽天「水上陽平の独善世界」検索が読みやすい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023/09/23 07:55:56 PM
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