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テーマ:ひとりごと(15261)
カテゴリ:家庭生活
夫からメール。 部下が亡くなったから喪服を用意して欲しいと。 慌てて仕舞い、全文を読まず、 夕方弔問に出掛けるのかと思ったら、 なんと帰宅後ものんびり、 日曜日がお通夜とのこと。 それなら帰宅後で良かったのに、 昼間に連絡貰ったから当夜の事かと 思ってしまったんです。 去年手術されて一度は現場に復帰されていて 将来も有望視されていた人事部長。 夫より一回り若い50代です。 大学生と高校生の優秀な息子さんがいて 4月に早稲田高等学院に下のお子さんが受かったと 初めて自ら有給を取られて入学式に足を運んでいたようです。 夫が再雇用の継続契約を頂いたのも この人事部長からだったようで、 夫の落胆ぶりは尋常ではなく、 ワインを一本空けて仕舞いましたよ。 たまたまお盆の連休に再検査入院されて そのまま麻酔から覚めることもなく、 静かに旅立たれた様で 人生の終止符とは思いがけなく訪れるものですね。 夫のつぶやきに傾聴しているだけで 偏頭痛が起きて仕舞いましたよ。(;_:) 歌を贈ろう..♫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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