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テーマ:ひとりごと(15635)
カテゴリ:週末
観たい作品があって昨日から予約してあったのに、 いざ劇場に着いて入場の時になって 昨日のチケットだと言われてびっくり ![]() ![]() 「払い戻しも出来ませんし、 今回は満員で入場できないんです。 最終回は、18:45からですが・・。」 ![]() なんということ・・。 ![]() 昨日チケットを予約した時点で日付まで確認していなかった、 いや、まさかそんなことが・・ と考えながら、夫に電話を入れると、 「折角だから、最終回を見てくれば・・ ![]() と言ってくれたので、 それまでの時間、同じビル内で 他の映画館の映画を観ることに。 ![]() (今年2作目とあります) まずは ![]() デリカテッセン ![]() 「アメリ」の大ヒットで知られる ジャン=ピエール・ジュネが、 盟友のマルク・キャロとの共同監督で 1991年に発表した長編デビュー作。 CMやミュージックビデオ、 短編映画を手がけてきたジュネ&キャロによる、 独創的な世界観の中で繰り広げられるブラックコメディ。 ルイゾン役は、 ジュネ作品常連のドミニク・ピノン。 セザール賞で脚本賞、新人監督作品賞、編集賞、美術賞の 4部門を受賞し、 シッチェス・カタロニア国際映画祭では 監督賞、男優賞なども受賞。 日本でも東京国際映画祭ヤングシネマ・コンペティション金賞 を受賞するなど、各国で高い評価を得た。 2025年1月、 ジュネ監修による4Kレストア版でリバイバル公開。 (作品紹介文より) 1991年の作品のリバイバル版とあり、 画像はかなり優れていたけど 内容は核戦争で荒廃した近未来のパリを舞台に 精肉屋で起きる様々な人間模様を描き出す。 ![]() デリカテッセンと言う題からは ハイカラなイメージだけど 営業の内容には思わぬ秘密が・・。 ![]() 通路を挟んで向こう側のおばあちゃまは まるでお昼寝タイムのようにイビキを掻くし、 大劇場はガラガラ。。 ![]() リバイバルにしては、 あまり人気のない作品のようでしたね。(^'^) (この後、観たい作品まで、 もう一つ別の映画を観ることに・・。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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