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テーマ:仕事しごとシゴト(23997)
カテゴリ:週末
暫くぶりのお仕事。 ![]() 今年も大学生の卒業の時期を控えて 1つの転機を迎えています。 ![]() かなり混みあっているランチタイム。 ![]() どこかで見覚えのある男女連れを 高齢の方が引き連れてご来店。 ![]() ![]() ![]() ニコニコしながら注文し始めてから 漸く、長男の今まで寮で一緒だった仲間だと判明。 ![]() ただ、そのニコニコが私の事を 分かっての笑顔なのか分からずだったけど、 男性の方は、長男の同期のIくんでしたよ。 ![]() それぞれきちんと注文して店内で飲食。 ![]() まだ長男には一人で注文は出来ないだろうなぁ・・。 ![]() と反省させられましたね。 ![]() ひとしきり混雑が収まった頃に、 まだ食事中だった二人の元へ、 「○〇の母ですよ。今日は何かあったの ![]() ![]() と尋ねると、 二人ともキョトンとした後、 「え ![]() ![]() ![]() とやっぱり、何も知らなかったようです。 「今日は中央公園に遊びに来た帰りなんです。」 ![]() と愛嬌のある女性の方、 どうやら昔の寮の仲間内で、ヘルパーさんを利用して 公園へと繰り出したようでした。 ![]() そう、普通なら仲間意識が芽生えて 空いている時間に誘い合ってこうやって会うんでしょうね。 ![]() 長男には、全く関心のない分野なので 微笑ましく感じましたね。 ![]() 女性の方は、どうやら天宮先生の運営されるグループホームへ 入居できたとのこと。 ![]() 長男は、無理だったけど、女性枠が空いていたんでしょうね。 ![]() 長男と同窓のIくんは、 長男と同じ運営先のグループホームでも ちょっと離れた小平、 そう最初、長男もそこへ行くのでは ![]() と懸念していた方へ入居していたんです。 ![]() Iくんは障害枠で一般就労しているので 通勤の観点からでも 小平は通える距離で それぞれになんとか居場所が決まっていて 良かったです。 ![]() 「また、来て下さいね ![]() ![]() 帰り際声を掛けると、 「また。来ますから・・ ![]() ![]() と笑顔で会釈してくれて、 この中に長男がいたら・・、 と高望みをしてしまった母です。 ![]() 寮が無くなっても、 どこかですれ違いながらでも 同じ地域で会えるチャンスがあること、 それだけでも母校に通わせていて 良かったと思いますね。(^'^) あなたを見つめて..♡ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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