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Minami’s クラブ

*USで本場クラブに行く!*

私が最後にクラブへ行ったのは
4年前カリフォルニアで。。。
ここにも何度か登場した、
美男美女の変った隣人に誘われて・・・・

彼らは子供をベビーシッターに預けて、毎週クラブへ遊びに
行っていました。
それで「Minamiの踊っているところがみたい!」

なんていう”怪しい”誘われ方で、白熊旦那も
「子供見てるから行っておいで」
と言ってくれたので、思い切って行くことにしました。

なんていうお店だったか忘れちゃったけど
サンデイエゴ市内ではけっこう1・2を争う人気のお店で
お店の前は長蛇の列。

待つ事20分。ようやっと順番が回ってきました。
入り口には100%IDチェックとかかれていて
映画に出てくるような、大柄スキンヘッドの
ボデイーガードのような、店員が
1人1人IDチェック。

私の順番になり、カリフォルニアの免許証を見せると
私の顔にフラッシュライト(懐中電灯)をあて、
免許証をしげしげ眺め、

「You don’t look like OO←私の年齢」
(OO才に見えないよ)

と言いながら、腕にスタンプをボン!と押されました。
このスタンプ、なんだったか忘れちゃったけど
21才以上って意味だったと思う。

カウンターでお酒買うときその腕のスタンプをみんな
見せていたから。。。。

店内は異様な雰囲気で、私は圧倒されてしまいました。
私は身長160cmで、10cm近い厚底のサンダルを
はいていたから、170cmくらいにはなっていた
はずなのに、自分がすっごくチビに感じました。

そしてパット入りのブラに、さらに2枚重ねでパットを
押し込んで、胸を強調するようなピチピチな
トップスにミニスカートで行ったのに、
それでも自分はぺチャパイに見えました・・・・

だって、だって!!!!!!

みんな巨乳バービー人形みたいなんだもん!!

みんな背は高いし、髪の毛は金髪で、胸は谷間から
こぼれちゃいそうなTシャツ。

ボンっきゅっボーン!!!だよ!

男性にとっては目の保養。。
女性にとってはみんなライバルとばかりに
みんな目がギラギラしていました。

変った隣人ケビンが「Minami踊ろう!」
とフロアに誘ってくれて、一緒に踊ったんだけど
なかなか上手く踊れない。。。。

あんだけジュリアナでもブイブイ踊ってたじゃないーーー!
Minamiここでひるんじゃいけないわ!
がんばるのよっ!!!

と意を決して、飲めないくせに
「ロングアイランドアイステイー」なるものを
一気にゴクゴクと飲んでしまったのでありますっ!!!

酔いも程よく回って、ハイパーモードになった
私は、デカイアメリカ人の中にまじって
弾けました!!!

がっ!!!

ホント私飲めないんです。。。

お水の時はいつもウーロン茶。。。

それが「ロングアイランドアイステイー!?」

後になって白熊君にも驚かれたんだけど
かなりキツイお酒だった事が判明。

それを一気にゴクゴクしたあと、ハイパーで踊ったものだから
急に頭にきちゃって、倒れました・・・ハイ・・(恥:)

倒れたところがフロアではなく、座っていた
ケビンの奥さんシャロンに
倒れ込むように倒れたそうで、その後の意識はまったく
ございません。。。。

でも泡をふいたとか、白目になったとかではなく
酔いが一気に回ってしまって、クラクラしただけだったようで
家に戻ったら意識回復。

ケビンシャロンに迷惑かけちゃって、ホントごめん!と
謝りました。
ケビンも、「ロングアイランドアイステイー」を買ったのは
自分だって思いがあって、申し訳なさそうにしていました。。

ということで、アメリカでのクラブデビューは
意気込みすぎて、不発に終わり、
その後白熊君から「もう駄目」って禁止礼が出ちゃった為
2度と行くことはありませんでした。

でも本場カリフォルニアの若者が集まる人気のクラブに
行けた事は、すっごい、いい思い出になりましたね!



いつかまた行ってみたいなああーーー
そしたら今度は、パット入りブラに
パット4枚重ねで行ってやるぞ======(爆!)


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