Minami’s クラブ

2012/02/15(水)00:36

~~~私のパセドウ病~~~

つぶやき・・・(45)

専門医に会ってきました。 難しい名前のところで、私も一度では覚えられないんだけど 日本語でいうと「内分泌学」 いわゆるホルモン関係のところね。。。。 専門医は私の血液検査結果と症状を見て おそらく99%パセドウ病でしょう と診断したよ。。。。やっぱりね。。。。 それで今度甲状腺スキャンっていうのをやって 詳しく調べるみたいなんだけど、 先日はカウンセリングみたいにドクターから この病気はどんな病気で、どうなるのか、 どんな治療が必要で、どういう事をするのか などなど詳しく説明してくれました。 このパセドウ病は簡単に言うと、 甲状腺ホルモンが活発化して多量に分泌されてしまっています。 そもそも甲状腺ホルモンは、 全身の代謝を促す働きをする 「元気のもと」のような役目を果たしているの。 普通 分泌量は一定に保たれているけれど、 過剰に分泌されると、さまざまな症状となって現れてくるのね。 私の場合は、 汗が大量に出るとか、髪の毛が抜けるとか、お腹がすぐすくとか。。 心臓がバクバクして一日中ずっとマラソンしてるみたいに 動悸が激しいの。 治療しないでほっておくと、 いつか心臓が壊れてしまったり、 病気になったり、衰えたり(早死)して しまうんだって。 計ったら1分間に120回もドキドキしてるんだよっっ 普通のひとは90回ぐらいなのに。。。。 で、どんな治療法があるかというと 選択1)薬(チアマゾール)を2年近く飲む。 副作用があって 白血球の減少又は肝機能障害を引き起こす可能性があるの。 だから2~3週間ごとに、血液検査をして白血球が減少していないか チェックしないといけないの。もししていたら、即お薬を飲むのを中止しないと いけないらしい。発熱やのどの痛みが出ても要注意なんだって、、、 このお薬を飲んだからといって、100%治る保障はなくて ドクターいわく、50%/50%ぐらいかなって。。。 2年飲んで数値が安定しても、またストレスを抱えて再発してしまうことも あるみたい。。 でも日本ではこの治療が一般的だねって言ってた。 選択2)放射性ヨウ素の甲状腺治療 これは問題のもとになっている甲状腺じたいを殺してしまうようです。 私もまだ勉強不足なのだけど、ドクターの説明で私が理解したのは 根元から根こそぎ取る!的なアメリカではこの方法が一般的のようです。 選択3)手術 これも2)と同じで、殺すんではなくて甲状腺じたいを取り除いてしまう ものです。 2)と3)に共通して言えるのは 取ったり殺したりしてしまったあと、 甲状腺ホルモンの役割「新陳代謝」をどうするのか? それは代わりの甲状腺ホルモン剤を一生飲まないといけないみたいです。 なんだかとっても大変な病気だということはわかりました。 その大変な病気に自分がなってしまったというのも事実。。。。 でも、 なってしまったものは仕方がない。 この先 この病気とどう向きあっていくかが大切だよね。。。。 仕事は辞めたくない。 でもストレスはこれ以上ためたくない。 さて、どうしたらいいものか、、、、 甲状腺スキャンのあと、ドクターに診断書を書いてもらって マネージャーに叩きつけてやろうかなんて思ってる。 「おまえのせいじゃ~ごぉら~~ヾ(`Д´*)ノ 」 ってね。。(笑) でも仕事を続けていくためには マネージャーと 上手く付き合っていかないといけないのも事実。 会社はこのマネージャーを排除する事は考えていないのも知ってる。 だから私のストレスを全て彼にぶつけて 改善してもらえるように、副社長と話してみるつもり。 果たして 吉とでるか  凶と出るか。。。。。。 誰もわからないね。 神のみぞ知る・・・・・・・・ 応援どうもありがとう~! ガンバレ Minamiちゃん!!!と思ったら ここをポチっとクリックしてね☆ ↓

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る